土佐のよさこいガールが出演する、

今月開幕の舞台『RENT』について、ソニンが語る記事が新聞に掲載されてたのでメモ。
ソニン、「レント」のヒロインに(朝日新聞夕刊6面−beエンタ)

人気ミュージカル「レント」(ジョナサン・ラーソン脚本・作詞・音楽、エリカ・シュミット演出)が7日〜11月23日、東京・日比谷のシアタークリエで新たなキャストを迎えて再演される。ヒロインのミミにソニンが挑む。
ニューヨークに暮らす貧しい芸術家たちの懸命に生きる姿を、パワフルで叙情的な楽曲でつづる。
ソニンは「『レント』はすごく大きくて、考えさせられる作品。自分がどういう人間でありたいのか試される。役づくりにあたって、自分と向き合っている最中」と語る。
「ダンサーのミミは、ドラッグをやらないと好きなロジャーをも誘えない。弱さと強さを併せ持った女性という点では、私にも重なる。芸術家たちの感性を表現するのに、音楽はふさわしい。転調一つにも意味が仕込まれ、言葉で表せない繊細な裏の部分も表現している。観客も楽しめると思う」

ソニンがますます本格的女優テイストにー!でも大丈夫、今年に入ってライブや七夕イベントで歌い手としての存在感を味わうことが改めて味わうことができたし、その上で今回ミュージカルという形で彼女の歌声に触れる機会があることはとても楽しみだしありがたいことだと思います。やー期待高まるわー。