BS-TBSサマーパーティー2013 我らジャンヌ〜少女聖戦歌劇〜前夜祭 in 赤坂BLITZ(8/22)

行ってきました〜以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。
・ごがくゆう同窓会鑑賞後、ネットカフェに移動してちょいと休んでから再びTBS前へ。入場列が出来てるものの最終調整に時間かかってるってことで時間から少し遅れてまずロビー開場、続いて場内へ。
・開演も少々遅れましたが、始まってわかった。これは調整タイヘンだ。
・内容としては、劇中で歌われる曲の披露を中心に、他トークやこれまでのゲキハロの振り返りなどが行われたのですが、全部で20数曲ある内の11曲を本日歌っちゃうてことでそれがまあ圧巻でした。しかも“TRUTH”と“REVERSE”という2パターンのキャストが共に歌う場面も幾つかあり(例:梨沙子ちゃんとあやちょさん)、それがまた聴き応えありでして。
・あと“MARBLE”という両者入り混じりパターンもあるってことで、物語の初めのあたりで花売りの少女がワルい奴らにからまれてる所を親しい少女が助けに来る、という場面を梨沙子ちゃん・熊井ちゃんバージョン、和田さん・福田さんバージョン、梨沙子ちゃん・福田さんバージョン、和田さん・熊井ちゃんバージョンでそれぞれ実演されて、おかげで今回の舞台の仕組みがだいぶわかりました。
・歌については須磨入姉妹パネェ!につきるかと。声量が豊かで耳に心地よいのに加え、キリリとした音色に花音さんは歌唱時の節回しやセリフの切り方、田村さんは言葉に込められた感情表現がそれぞれ本当に会場を惹きつける力持ってました。
梨沙子ちゃんもちゃんと(ちゃんと?)可憐な印象受けますね。しかしトーク時には副キャプテンから貫禄あると指摘される場面も。それにしても和田さん福田さんと梨沙子ちゃんが同い年って面白いよなぁー。
・ペア組んでる同士では、茉麻ちゃんと中西香菜ちゃんが距離縮めてるそうで、中西さんが「いい意味でしつこい(茉麻ちゃん)」らしい。んで茉麻ちゃん的にはウェルカムらしいです。
・明らかに照れるあまり全員歌唱時に憧れの熊さんと手を繋いでも隣を見上げられない福田さん。
・そんな福田さんはしかし、Berryz工房一同が準備のため一旦捌けてる際に司会の方からのリクエストでトゥルーとリバース両方のキャストを一人2役で演じる試みをしてました。福田さんとか詰め寄る側寄られる側を交互に務めるため一歩進むごとに方向転換してたりとコミカルな動きなんですが、披露する歌声の説得力がつくづくやっぱりすごくて。あと和田さんも一見華奢な様子ながら芯の強さを思わせる雰囲気が出てていいなーと。
ゲキハロ思い出話、スマイレージ和田さん福田さんはとにかく眠くて、フリー演技のところで寝ちゃうので目の下にメンソレータム塗ってた、とかBerryzは『Berryz工房バーサス〜』にて主役がベリーズの筈だけど今VTR観ると仙石みなみちゃんがやたらフィーチャーされてる(嗣永さん)などなど。あと江戸から着信〜ではももちさんがカツラだったことについて気にして触れてほしくなさげなご本人を尻目に周囲ではあの方がよかったみたいないつもの髪型イジりが発生してました。
佐紀ちゃんの活躍という点では、まあいつかオトムギさん本公演を期待してるんで、まあ(一応まだこちらの作品も望みは持ってるけど、中々キャストの個性を宛書きして、更に一人ひとりまで思い入れ抱いてキャスティングするのはまあ難しいですもんね…)…。サキッチとトックリーナもとい千奈美ちゃんが共に行動する場面結構ありっぽそうだからいっか。
・徳さんについては去年のシュガースポットですごいの見せてもらったし。あとタケちゃんさんについても1974で惜しくも実現しなかったオトムギさん出演いつか叶ってほしいななんて、と話ズレました。
とにかく、秋から上演される作品、かなりの観応え聴き応えあるだろうってのが伝わってくるイベントでした。