どこにも「「イクナヨ!」」

家に着いたら、舞台『1974』のDVDが届いていたので夕飯食べながらちょっとだけ、と再生したが最後、停止ボタンを押せず。
幕開けの独白、哀切でありつつスッと自らの足で立つ登場人物達の在り様を思わせるメロディに乗せたオープニング映像、大人しく優しい、でも初めて好きになった人のためにと行動に出る本当は芯の強い少女。「キーン!」と軽やかに自在にステージを駆け巡る負けん気がつよいけど粋な志をもつちびっ子。岡井ちゃんも中さきちゃんもくどぅーさんも何て魅力的で凛々しくて儚くて切なく輝いているんだろう。そして彼女達の持つすてきな個性を十二分以上に増して描く大人の麦茶の皆さん、本当にこちらの劇団での舞台を観るたびにすごいなと尊敬し、そしてハローのメンバーをきらめかせてくださってありがたいなと思います。
やーあと前も書いたかもですがこちらの作品観てると南翔太さんマジカッケーと改めて感じますなぁ。