愛エプの

17日のゴールデン初回SP分を書き切らないとどうにもこうにもスッキリしない!という訳でダラダラ書かせていただきます。ただ完全なる自己満足なんでこの後は“続きを読む”にてすげーヒマな方とかどうぞ。
※ちなみにここでは主に武内アナのコメントをメインに抽出してあります。
1回戦
VIP食材「北海道産最高級鮭」テーマ「愛のクリームシチュー/愛の鮭ムニエル」
坂下千里子さん ムニエルは○
クリームシチュー
武内「ちょっとねぇ、番組が7時になってから初めてなので。いただきまーす!」坂下「どーぞ、どーぞ!」武内「……ほんと悲しくなりましたね、今ね」城島リーダー「何か、アナウンサーの研修時代を思い出しますか」武内「(頷きつつ)なーんか…」磯野「なんか、モチベーションが下がっちゃう」坂下「わかる」「味見した段階で、元気が取られる気がした!!自分の」武内「後味とかも何にもないですねー。最初もないんですけど、後も何にもない」
さとう珠緒さん ムニエルは○
クリームシチュー
武内「いただきまーす。……ん〜ん、ちょっと今日は鼻が詰まってるかなっていう感じですかね」「ちょっと今日はなんか味がなんか感じないような」加藤「カゼひいてるかなっていう」武内「うん、ちょっと薄いのかなーみたいな」「すごい惜しい感じしますね、うん」リーダー「おいしいかマズイかといいますと?」武内「マズイ・・・」リーダー「(爆笑)」さとう「え〜!?」武内「(リーダーの肩に手かけつつ慌てて)いや、おいしいかマズイかですよ!(さとうさんに)珠緒ちゃん、珠緒ちゃん、ちょっとゴメンなさい、ゴメンなさい!」さとう「え〜、カナしい〜(泣きマネ)」武内「ゴメンなさい〜、珠緒ちゃん!」勝俣「泣いちゃったよー!」
磯野貴理子さん シチューは○
鮭のムニエル
武内「はーい、いただきます。(頬張る)・・・(眉根寄せる)」リーダー「おぉ、出た!出ました!シワが出ました!」武内「皮のところが辛いんですね」加藤「うん、そうなの」武内「だからやっぱり、お塩を表面に、ちょっと多く…」磯野「シワ出さないで!」武内「(シワ寄せつつも何とか飲み込み)ちょっと、あの…全体的に辛いんですよ」
デヴィ夫人
鮭のムニエル
大量のブランデーとベーキングパウダーと生クリームが混在した結果、「酔っ払って帰ってきた時の親父の口の臭い」(勝俣さん)がする恐ろしい代物の出来上がり。ゲストやリーダーが苦悶する中、当然武内アナも食することに。
武内「見るからに食欲がなくなる…(笑)(リーダーの方見る)」リーダー「(失礼やろ!的な“てい”で武内アナの腕をはたく)」武内「いただきまーす!(口に入れた瞬間シワ出現)」「キッツーイ!」「ブランデーが、悪いブランデーになってますね、もうね!いいブランデーが」デヴィ「それは肝臓に悪い、タイヘン!」武内「ていうか、鮭の味もへったくれもないですね!一切鮭の味がしない!」
クリームシチュー
バターと間違えてホワイトチョコが投入されてる時点でアウトだろ、的なこのメニュー。リーダー試食の際に、武内アナ「今日リーダーお誕生日ですから、ね」ということで、甘いシチューはもってこいとばかりにハッピーバースデーの合唱の中シチューを口にするも絶句するリーダー。磯野「ほら、ちょうどケーキ代わりにね!」いくら甘くても代わりにはならないと思います。で、いよいよ武内アナの番となり、
武内「いただきます…ンッ!(一瞬でシワ)エーッ…」磯野「アッハハ、エーッて言った、エーッて」武内「正直変な味です。いや、これはー、お店で出てきたら、怒りますよー!」リーダー「度胸あるなぁ〜」武内「いやいやいや、いや、ちょっと腹が立つ!」デヴィ「お金払わないで、帰っちゃう、出てっちゃう…(笑)」

2回戦
VIP食材「愛知県産最高級天然芝エビ」テーマ「愛のエビシューマイ/愛のエビチリ」
鈴木紗理奈さん シューマイは△
エビチリ
リーダー「テンション上げてください」武内「ですね〜。あたしタイ料理とか大好きなんですよー!ねぇ、美味しそうに…」リーダー「武内アナウンサー!」武内「頑張って食べますよー!いただきまーす!(頬張る)…ハッ!(シワ!)」鈴木「え、もう出んの?もう出んの?」陣内「テンション下がった…」東野「武内アナのテンション下げるて…」武内「味もさることながら〜、何か、エビの食感がー、グニョ、グニョって、ものすごく悪いんですよ」鈴木「ウソばっかり、あたしちゃんと揚げたんですよ、エビをさらにプリッとさせるために」武内「そうなんですよね、一応揚げてらしたんですけど、それが多分悪い方向に…」
マルシアさん
シューマイ
ゲストにもMC陣にも評判のいい料理とあって、警戒心なく「おいしそうですねー」と頬張る武内さん。次の瞬間
武内「んー!(横ジワ)」マルシア「ハッ!(胸に手を当てる)」武内「プリプリさがありますね!うん。で、ショウガとこのシイタケですかね、香りもしてー、あ、プリプリッとしてておいしいです」
武内さん、リアクションがまぎわらしいです。マルシアさんドキドキ。でもおいしい料理も食べられてよかったすね。
エビチリ
こちらも中々の評価の中、「いただきまーす!」と元気よく試食。
武内「んー!なんか、マルシアさんの味のエビチリ」マルシア「ぃやったぁ!」武内「あれ、一般的なフツウのあのエビチリっていうのとちょっとアレンジしてある、そのちょっと酸味のある、エビチリ。おいしいです」
青木さやかさん
ついに来ました、本日のメイン決戦。
シューマイ
マルシアさんと打って変わって「お店に出てきたら怒る(by陣内さん)」という評価の下、まず武内さんが口火を切った。「ショウガとかそういう臭みを消すものが入ってないんですよね」鈴木「あ〜、サイアクだね…」青木「いや、あたしショウガは入れなかったんです、シンプルにしたかったんですよ」リーダー「武内さん、いただいてください」武内「はーい、いただきまーす。(醤油につけつつ)なんか、瑞々しいですし、一見よさそうなんですけどね。いただきます…アッ(シワ)」リーダー「出たっ出た!シワ、出ました!」武内「ンフッ…」東野「アッハッハ、呆れてるわ。ちょっと呆れてるで」武内「これ以上、噛むのが怖い…」「噛めば噛むほどニオイがク、クッて出てくるんですよー」青木「なんでアナウンサーにそこまで言われなきゃいけないのかわからない」武内「いやいや私は味を評価するためにここに座ってるんですよ!アナウンサーとかじゃなくって」青木「私もう完全にゴールデンに行ったら武内さんはハズされると思ってた!!」武内「(苦笑&首振って否定)」
エビチリ
皆を固まらせる邪悪な外見と、第一印象を裏切らない味付けに一同絶句が続く中、手を加えられていないエビについて武内アナが突っ込みを。
武内「まず何かこの、この長いヒゲがいっぱい入ってるっていうのはもう、前提として何か食欲がなくなる気が、ねぇ」青木「(武内さんが取ったエビ皿に戻すの見て後ろに寄り添い)じゃあ今取ったヤツ食べなさいよ」武内「いや、まだこれハシ使ってないんで大丈夫です」青木「あ、そう」武内「ハイ、すいません」杉田「すごいトラウマがあるんだよね、青木は。女子アナになれなかったっていう」青木「そうなんですよね。ま、女子アナになりたかったんですよ。でも、なれなかったんですよ。でも結局キー局のアナウンサーってこんなモンかって?(武内アナに)どうぞ、召し上がってください!」武内「ねぇ。でも、なれなかったのはしょうがないですよね。いただきまーす!」青木「次の週にそこに座ってるのはアタシだから!!!」武内「………まずい!!」青木「(ニラむ)」武内「メチャメチャまずいじゃないですか、皆さんなんでそんな何か、「辛くって」、とかおっしゃってるけどメチャメチャマズイじゃないですか!両方ともヒッドイですよ!」青木「ふざけないでよ!テメェいつかブッつぶしてやるからな!!覚えとけよ!オィ〜!」武内「(苦笑)」
杉田かおるさん
シューマイ:エビの風味を一切感じさせない不可思議なエビシューマイ
エビチリ
素材を活かしまくりのエビチリ。「とにかく色んなものが凝縮されてます(陣内さん)」というかすっごい辛いらしいその一品が廻ってきてエビを一口かじるリーダー。黙ったまま頭(付いてた)のミソもすすってしばし沈黙した後、おもむろに横の武内アナの方向いて「頑張っていこうな、ゴールデン」武内「(頷いて)リーダー、ついてきます!」陣内「これ、修行みたいだな(笑)」
そんな一コマを経て武内アナの番に。「いただきまーす(一口かじって)アァッ!アッアーーー」リーダー「何その“アーッ”て」武内「あーすっぱい!あー、あ、あ、どうしよう…凄い、熱くなってきた」「(額に手当てて)ちょっともういいです…」
高畑淳子さん
期待されてただけに双方とも惜しい出来という結果。でも武内アナの試食がなかったってことはそんなヒドいってことは全然ないんでしょう。
そんなこんなで、結局1回戦ではデヴィ夫人がある意味期待通りの腕前を披露、2回戦でも青木さんと杉田さんが順当な活躍っぷりを見せてたってことで。あ、あと一回戦では杉本彩さんが相変わらずの腕前披露してたんですが、当然のごとく素晴らしい腕前だったので武内アナの試食機会もなかったので上記に記述はしてないです。
こうして一通り振り返ると、ゴールデンに移行してますます内容が濃くなってるというか、出演陣及びスタッフ・関係者が息切れしないか少々心配になるくらいのテンションを保っているのがすごいなと思いました。あと前にも書いたけどリーダーと武内アナのあの親密さというのは一体何事かという位ですがお2人のやり取りが好きな立場としては今後ともますますの信頼関係を築き上げてってくださいという感じです。
あ、あと他には
・どんな料理に対しても冷静な分析と親身なアドバイスを忘れない服部先生はエライと思った
さとう珠緒さんと坂下千里子さんの互いへの対決姿勢とか。自分にとってこのお2人は未だに「王様のブランチ」でのメインMCとブラン娘という印象があったりするのでわざと視線ぶつけたりしてる光景見てちょっと懐かしい気分になったのでした。
・つか珠緒さんのキャラもあそこまでいけば立派に持ち芸の一つだよな。大したもんだ。