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目的は当然（？）坂巻優里亜ちゃんと矢萩春菜さん。まず矢萩さんですが、へ〜、157㎝って結構タッパあるなぁ。何でも学校のクラスでは1番背が高いらしい。一連のショットにおいてはGGGで割かし醸し出しがちな困ったような顔（←こちらの勝手な思い込みである可能性大）では勿論なくて、いい具合に柔らかい表情だったと思います。
そしてオリメン最年少の元気娘、坂巻優里亜ちゃん。そうか、もう中学生なんだよな。つーか上記の矢萩さんと同い年なんだけどそれが何だか不思議な気がする。坂巻ちゃんの場合は写真もいいけど（特にアップとかどこか見つめてる横顔とか）インタビューも中々着目所多かった。以下に少し抜粋。

―優里亜ちゃんは、第９回『全日本国民的美少女コンテスト』がきっかけだよね。決戦大会は緊張したでしょ!?
優里亜「すごい緊張しました!!前の日にリハーサルがあってホテルに泊まったんですよ。晩御飯がお肉料理かエビフライかどっちか選べて、私はエビフライにしたんですけど、緊張しすぎて全然食べられなくって〜。終わってから、“あ〜、もったいなかったなぁ”って（笑）」

未だに忘れられないあたり、余程の心残りだったんだなと。あと同じ回の合格者である依知川絵美さんはきっとがっつり食べきったんだろうな、なんて関係ないこと連想してみる。

―この世界にはいつ頃から憧れてたの？
優里亜「いつ頃だろ？『涙をふいて』というドラマに上戸彩さんが出てて、それを観て憧れて〜。３年生ぐらいだったのかな？もっとちっちゃいときはナースになりたかったです。やっぱりドラマの『ナースのお仕事』を観て憧れて、七夕の願い事にも“ナースになりたい☆”って書いてましたっ!!」
―テレビっ子だねー（笑）。
優里亜「でもぉナースは友達のお母さんがやってて、血がすごいらしいんですよ。血が苦手だし夜の見回りとかも怖そうだから“もういいや”みたいな（笑）」

ナースについては実態を聞いた途端に即憧れの進路を変えた感がうかがえて如何にも優里亜ちゃんらしいなぁと。

この１年半で特に思い出深いことっていったら何だろ？
優里亜「みんなで沖縄に行ったこととぉ結婚式ロケ☆ウエディングドレス着たんですよ。重いし締められるし丈が長いしすごく疲れたけど、可愛かったぁ♪あとジャッキー・チェンさんに会えたのも、うれしかったですね〜」
―もともファンだったの？
優里亜「え〜と、フツー（笑）。だけど世界的に有名って聞いたから、ワクワクするじゃないですか。そしたらメンバーの中から“ミス”に選んでもらえて!!」
―なるほど（笑）。

ここら辺もすげー“らしい”発言だって気がする。

―現在は森田クラブのメンバーとしても活動中だけど。
優里亜「美少女クラブ31のときもそうなんですけど、ホント楽しいから、いつも私がいちばんうるさいんですよぉ（笑）。ただぁ…（セカンドシングルの）『初恋』ってすごい大人っぽい曲なんですね。だから“切なく悲しげな表情で歌ってね”って言われて、難しかったです」

多分年齢とかじゃなくて、キャラクター自体がちびっ子末っ子キャラなんだな。ここら辺の雰囲気はこれからもずっと保ち続けて欲しいもんだ。インタビューの最後では今後の仕事について「背がスラッと高くってー、演技も歌もうまくてー、バラエティ番組にも雑誌にもたくさん出ててー、そんなマルチタレントさんになりたい」と語ってるけど、このまま素直に育ってけばきっとその未来は実現出来るんじゃないかと思います。