日本語なるほど塾

現代のヒット曲について生真面目に語る学究肌の年上の女性2人に挟まれつつトークするソニン。J-POPの特徴は
・英語の歌詞が多い
・「生き方」を歌う曲が出現
そこでなぜHじゃんぐるうぃずTを例に出すんですか。いや好きだけどさ。
他にも「不変性を探すモデルタイプ」としては
①情熱を燃やしていこうぜ系
②あの輝きを忘れない系
の2つがある、といった講義が行われた後ソニンがそこら辺踏まえた歌詞の曲うたうワケですよ。どうしよう、該当曲の箇所あまりに恥ずかしすぎて思わず早送りしちゃったもんで詳細は不明なんですが、この感覚は例えるなら真剣10代しゃべり場とか中学生日記とかの雰囲気と似てるかも。それでも頑張って“こういうアンチテーゼみたいな感覚は私の歌の中にもあるんでー”というような(ウロ覚え)感想を述べるソニン。そうだよ、『ジグソーパズル』とか、ライブで披露した『拝啓トノサマ』(表記不明)とかバリバリそうじゃん。つかそれだったらジグソーパズル歌わせてくれよっていう。
とにかくあの、こういう空気は今や教育テレビでしか味わえないな、というかこの番組は本当に21世紀向けに作られているのか、という感想を抱ける貴重な時間を過ごさせていただきました。いやーソニン見てると色んな番組に出会えていいよね!