グラビアトークオーディション(2/3深夜)

・出場回数7回に突入した松井絵里奈さん、今回のトークテーマ“自分が自分で泣ける話”に対し、上京した頃の辛い気持ちを告白。収録前「あんまり人に話すようなことじゃないんですけども、今日は泣ける話っていうテーマなので頑張って話したいと思います」という彼女、その言葉どおり、父の反対を押し切って15歳で上京したものの都会生活は孤独で、しかし実家で父がリューマチにかかり仕事の出来ない体になっても、「家のことは心配しなくていいから」という母の姿に自分の状況は何も言えず、バイト先で客の冷たい反応受けて「私なんのために東京に来たんだろう…」と思った時の曲として浜崎あゆみさんの『Who…』を選曲。つか15歳から夢目指して辛い気持ち味わってたら、そりゃ根性もつくよなぁ。グラビアアイドルに関わらずそこまでの体験抱えてまで目指せるものがある人たちに対しては、生まれてこの方温い生活続けてきてるモンとしては頭下がる心持になってしまう。
・ということで今回もトップバッターとしてスタジオの空気をしんみりモードに移行していた松井さんですが、放送ラストではヘキサゴンⅡ出演についても触れられてました。なんでもこの前来てた番組プロデューサーさんに直接スカウトされたらしい。「いやーもう、ずっっっと、ヘキサゴンに出たいと思ってたんですよ。まさか2007年になって出れるなんて思ってなかったので」とのコメント後放送されてたヘキサゴンの収録模様によると、オープニングや番組途中で島田紳助さんにイジられる場面幾つかあるっぽいので楽しみです。