Hello! Project Night「GAKI・KAME」

現在の娘。中でトーク班としての立ち位置をより鮮明にしつつあるコンビの番組の中からより興味深かった部分を書き抜きしてみます。
バイトの時間を勘違いしてしまったというメールについて、15分位間違えたことあるという亀井さんに対し夢の中の話を語るガキさん

新垣:あたしねぇ、時間勘違いしてとかはないけどー、今日夢でー、ほんと今日の夢でね、
亀井:うん
新垣:あのー、夕方の18時、夜の6時までに行かなくちゃいけなかったの、お仕事に。でもー、何か愛ちゃんとダンスレッスンを二人でしてたのよ。でー
亀井:(笑)夢って不思議だねー
新垣:そう、夢って不思議でしょ?で、「はい、18時にお仕事のー、場に行かなくちゃいけなかったんじゃないの?」って言った瞬間に愛ちゃんがいないのよ。
亀井:うんうんうん
新垣:で愛ちゃん先に行ってたの
亀井:うんうんうん
新垣:だからね今日は、何かね、愛ちゃんがねぇ、愛ちゃんに怒ってたの
亀井:アハハハ、そうなんだー
新垣:夢の中だからー、関係ないんだけど何かそういう時ない?
亀井:うん、あるあるある
新垣:夢でさぁ何かすごい、気まずいことがあってー、その人に後でちょっと気まずいとか
亀井:あるある、親近感が余計あったりね
新垣:そうなの。だからそういう夢はみたけどー、実際にそういうことは無いかな。

何となくムッとしてるガキさんに??となってる高橋さんという構図が思い浮かんで楽しいっすね。
あと、ガキさんと亀井さんの体が入れ代わったらどうしますか、しかもライブ当日、というネタに対する反応も中々オモロかった。

亀井:えー!?
新垣:どうする、カメとー、
亀井:えー!?
新垣:代わっちゃってんだよ、体が。
亀井:体、が、だよね、だから中身は自分のなんですよね
新垣:そう。
亀井:で、体だけ代わっちゃってるんだよね
新垣:だよね。でもみんなは信じてくれてない、と。
亀井:うん。
新垣:とりあえず仕方ないからカメのマネをするかなぁ
亀井:何、マネって(笑)
新垣:だからー、結構わたし、パキパキこう
亀井:やめて…(笑)
新垣:あのー、話すけどー
亀井:うん
新垣:「絵里はぁ〜○○ですかぁ〜」みたいな感じで話したりー
亀井:ンフフ
新垣:あとはー、コンサートでしょー?
亀井:うん
新垣:コンサートと言ったらー、カメはー、毎回ー、あの面白くないギャグをするんでー、
亀井:(笑)
新垣:その面白くないギャグをー、学ぶ
亀井:違う!そこはー、面白くないじゃなくて面白くない、から面白いのに変えてください
新垣:アハ、変えるのぉ?(笑)えーだってそれだったらさぁ、「今日、カメちゃんいいね調子いいねー」って言われちゃうじゃない
亀井:うんそう、いいじゃないですかー、いいじゃないですかぁ
新垣:ほんと?
亀井:うん
新垣:でもどうするー?わたしに代わってるんだよー?
亀井:ま、でもさ、信じてもらえなくてあと(コンサートまで)一時間でしょー?これはもう、貫き通すしかないからー
新垣:うん
亀井:私もー、そうだね、眉毛ビームの練習でもしようかな
新垣:アハハハハ、あんまり最近眉毛ビームとかさ、ライブでやらないんだよなー
亀井:そうだねぇ、じゃあねえ
新垣:いきなりやっちゃう?久しぶりにします!って
亀井:うん、やっちゃう。
新垣:じゃあ話し方とかもー、
亀井:うん
新垣:ちゃんとわたしのようにー、こう、いつものカメペースだとー
亀井:そこはー!
新垣:「あれ、何かガキさんカメっぽいな」てなっちゃう
亀井:そこはー、そこはーカメっぽくいくよ。
新垣:えええ?(笑)
亀井:でもー、眉毛ビームだけー、自分のネタみたいに、やる
新垣:あはは、ウケる
亀井:やりきる
新垣:ウケるよ、でもこのさぁ、メール面白いねー
亀井:なんかすごいねー、想像つかない。面白い
新垣:面白い。全然真逆だもんね、性格とかもー、
亀井:うん(笑)
新垣:話し方とかもー
亀井:(笑)
新垣:わたし寒いギャグとか言いませんしー
亀井:ンフフフ
新垣:んじゃヨロシクー
亀井:アハハ、アハハ
新垣:そんな感じですねー

ギャグが面白くないと自ら認めちゃってる亀井さん、潔くってステキです。やっぱこの2人のやり取りいいわー。前も書いたかもしれんけどガキさんDVDでも亀井さんオーディオコメンタリーついたりとかしたら楽しいのに。