ファニーバニーin新宿スペース107

美クラの阪田リーダーが客演してる舞台の昼の回に行ってきました。以下断片感想的なもの。ネタばれは、まあ一応注意みたいな。
・会場である は地図どおりえらい便利な場所にあった。シニアグラフィティのポスターとかあっておーとか思ったり。
・客層は女性の割合高い。
・内容としては、言葉にこだわった劇だと思った。加藤たか子さん演じる女性の発言に結構自らにあてはまる表現とかあってドキドキしました。
・元気ハツラツ空気読め!な男性キャラクターがよかった。
阪田瑞穂さんはストーリーテラー的な役割も担ってる感じ。ごく自然に劇の空間に存在している。舞台や映画でその演技に触れる度に女優としての力を増してるのが伝わるのがすごいです。
・登場人物達から説明、というか語られる言葉がかなり多いんだけど、それが過剰と感じる訳ではなくて、映画的な光景を勝手に思い浮かべたりしました。
小ネタとかで適度に楽しめつつ、作る側の勢いとか情熱というか信念というか適した表現うまく探せないんだけどもそういう気持ちが伝わる舞台だったと思います。