やぐちひとり(10/23深夜)

今回からウィークリーエンタップのコーナーがリニューアルてことで、新しい推薦人はなんとテレビ朝日島本真衣アナウンサー。あれですか、これまで登場したエンタップ担当者(特に津野明菜さんとか)が結構一部で話題になってることから、入社2年目の島本さんをキャスティングすることで新たな機運作っていこうみたいな作戦なんですかねぇ。それにしても深夜の、しかも放送区域限定中なこの番組に正規アナウンサー持ってくるテレ朝の大胆さがある意味ステキだと思います。とりあえずこの番組がバラエティ初ということで、「はじめまして!今日から、推薦していきます!」「もうガチガチです!」と緊張した様子の島本アナは「ほんとにもう、この番組はあの、プロ中のプロが集まった番組だから」「ひとつもミスは湯津されない。噛んだらその時点でやめてもらいますから(←その場合ヤグッチョリーナは何度もクビになってることに…)」と春樹センパイにオドされてましたがその後「こんなユルい現場初めてですよあたしは」とヤグッチョリーナのフォロー発言うけてました。ただしその矢口さんにもしっかり“マイマイ”とあだ名付けられてしまい(『ハローキッズ』におけるカリスマアイドルを思い出した。つか“まい”という名前=マイマイですか矢口さんの中では。あ、里田さんは違うか)、ヤンキー春樹から「マイマイ(ハート)」と呼ばれ「イヤーン♪(両耳を手で抑える)」というリアクション取って中々のミッドナイトエンタメ放送適性をみせてました。そんな島本アナ(2006入社てことは矢口さんより年下ってことか…うーん若ぇー)が今回チャレンジしたのは紹介したDVDにちなんでMC2人に対し15分しか練習してないサックスで吹くラブソングの曲名を当てるというクイズの出題で、指使いがわからずスタッフに聞いたり、初っ端に息吹き込むもスカーという空振りを披露したりしながらも2,3回のチャレンジで何とか問題の曲を表すのには成功してて、MCの言葉に対する反応とかアホ企画に対するマジメな取り組み方とかからしてもこれからいい具合にコーナー進行してくれそうかな、と思ったりしました。