タカトシの空飛ぶチェリーパイ

知ってるけど作り方わからない料理をレシピを見ないで作るっつー“DAROUクッキング”にますだおかだのお2人と共に美勇伝のグラビア担当(違)岡田唯さんが登場。ますおかと共に関西パワー?でかなりの見所つくってました。
・冒頭の「料理は出来るか」という質問で料理に関わってる家族がいる(ウロ覚え)という増田さんの話に続き「私の家もお好み焼き屋やってます」「おばあちゃんの店は最近つぶれました」と語る岡田さん。ちょ、ちょっと。
・スーパーでの食材買出しの際、ジャガイモが入ってるか否かで議論するメンバー。岡田さんも「ジャカイモ、ホントに入ってないと思うんですよね」と主張し、購入する段になってやっぱり入ってるんじゃ?という流れにも「ホンマに入ってないです!」と反論。しかし
増田「名字なんていうの?」
岡田「岡田です」
増田「(相方示して)これはアテにならんわ」
と同姓のサムいキャラ芸人さんの信頼度のワリを喰ってしまう。ただ、スタジオに戻る車中でやはり入ってないだろうという結論に達してたんで岡田さんのがんばり報われてよかったですねということで。
・カニのほぐし身作るために25,000円也のタラバガニの足を押し切る場面で、身から出てきた汁をモニターで見て「ああ、その汁美味しいのになぁ」「ああー、もったいないですね〜」と嘆息する判定人の
料理のセンセイとテレ東の繁田美貴アナ。
・上記の「あーあー」という声が聞こえて「どっかで何かあえぎ声が」「何やってるんですか!?」とツッコミ入れるタカトシのタカさん。
・担当してたクリームの味見して「粉っぽい」と言いかけ「あ、粉っぽくない、美味しいです」と言い直して「自分が作ったからスナオに言えないんじゃないか」みたく疑念呈されたりしながらも、そのクリームを「一回冷やさなきゃいけないんですよ」と正しい方向示した岡田さんやりますなぁ。
・その後、生地を冷蔵庫で冷やせばいいのに氷水で冷やして水が入って惨事になりかけたり、まるめる際にくっつくからと手を氷水につけてから形整えたりと料理の先生に突っ込まれる場面もかなりありながらも最終的には無事カニクリームコロッケと認められる品が完成。岡田さん(notますおか。いやますおか岡田さんもオイシイリアクションしてたけども)は結構料理の知識持ってて、この分なら隣の局の『恋エプ』とか出たらリアクション含めて活躍出来るんじゃないかと思いました。