史上最強のメガヒットカラオケBEST100 完璧に歌って1000万円(4/11)

磯山さやかさんによる『LIFE』(中島美嘉さん)は中々クるもんがあった。バランスの保ち具合がこういう企画で絶妙の効果を発するというか。歌いだしに至るまでの表情(曲名がわからなくて不安げなとこから思い当たって記憶を想い起こそうとするという展開)もグッドでした。
ギャル曽根さんの『負けないで』もよかったなぁ。丁寧に歌ってるのがいいなーと思った。
・『名曲カバー対決』というコーナーにて元FIELD OF VIEW浅岡雄也さんが登場したのには驚いた。テレ朝ならではの力ワザというか。かつてビーイングにワリとハマってた人間(中学〜高校時代はほとんどのBeing系歌手押さえてました宇徳敬子さんとか小松未歩さんとかマニッシュとかティーボランとか)にはウワーと思わされた。荒井由美さんの卒業写真歌ってたんですけども相変わらず爽やかな声でした。
・この日も司会の一員を務めていたタケウッティこと武内絵美アナは『春に歌いたい!元気になれる曲』の5位であるところの大黒摩季さんの『ら・ら・ら』を引き当ててました。今回は歌い出しは成功、途中の「好きになるのは簡単なのに」のファルセットもキレイに出てたんですけどもそのAメロ最後の「輝き持続するのは…」で歌詞がわからず“ララライ持続するのは〜”と藤崎マーケット状態で終了。武内アナ曰く「途中がわかんなかったです!」てことですがでもまあ結構歌声聴けて良かったよかったという感じで。