矢口真里・吉澤ひとみ5月度カジュアルディナーショーin赤坂シュビア(5/5)

昼の部に行ってきました。以下一応ネタばれ注意で。
・赤坂シュビアは今回初めて行ったんですけども(つか広尾以外行ったことないしそもそもでカジュアルディナー参加じたいが約2年ぶりだし)、出口を間違えたようでしばらく赤坂の街をウロウロしてしまった。通りへだてた向こう側がサカスで賑わってて、あーここら辺で松井絵里奈さんが赤坂マラソンで頑張ってたんだっけとか思ったりする。
・何とか会場たどり着いて数分して中入って列並んで受付して…という順序は以前参加した時と変わらず。座席はやや遠かったけどもそれでもコンサートに比べると数メートル先で歌って喋ってという姿見れるんだよな。
・食事はえーとまあ相変わらずお上品やなぁという感じですが美味しかったです。メニューは前菜がサーモン・ホタテとサラダ、メインが豚肉の切ったの(どういう表現だ)+デザート+紅茶。
・食事終えて20数分後位にいよいよドレスアップした矢口さんと吉澤さんが登場。
・セットリストは『青春時代1.2.3!』『乙女 パスタに感動』『晴れ 雨 のち スキ』/『ルビーの指輪』『幸せになりたい』(以上吉澤さんソロ)/『M』『Time goes by』(以上矢口さんソロ)/『未来の太陽』『恋の始発列車』『青春の影
・『青春〜』後の最初の挨拶では、この組み合わせは初なんですよ、とか娘。時代教育係だったとか吉澤さんの“よっすぃ〜”は矢口さんがつけたといった話題が。「よっしーじゃなくて小さい“ぃ”がこだわりなんですよ」と声揃える2人。
・『晴れ 雨〜』ではさくら組の思い出話から、「もう何年前だろう(客席からの声に)5年前?!」「矢口さん20歳ですね」「よっすぃ〜は幾つ?」「18歳ですね」「若いねー!」「いや、今も若いですよ!!」(以上非常にウロ覚え)みたいなやり取りがありました。
・年齢と言えばどこら辺だったか失念したんですが先日中野の娘。コンに一緒に行ったらしく、シングル36曲は出来ないよ!と矢口さんが熱弁してました。あと吉澤さんからこれから観る機会があったら『色っぽいじれったい』及び『ひょっこりひょうたん島』における久住さんのセリフの言い方に注目、というオススメがあったりとか(お2人曰く、さすが声優やってるだけある、という感じらしい・。英語部分で矢口さん爆笑したとか)。
・吉澤さんソロコーナーでは、歌の前トークとして昨日放送のイッテQに関してONAIRみたら自分の登場部分に対し「言葉遣いきったねぇなぁ!」と反省したとか、里田さんはマレーシアに向かう機内でもスチュワーデスのお姉さんの笑いを誘ってたというようなネタが披露されてました。
・吉澤さんの歌は着こなしと同系統っつーか、男性曲も決める一方で『幸せ〜』みたいな曲ではきちんと可愛らしさも出せるのがいいよなぁと思う。
・後輩のソロが終わって出てきた矢口さん、普段と違う格好をしてるから何だかドキドキするというセンパイに、(自分からの)目線は変わらないですよね、と返す吉澤さん。
・矢口さんソロは『M』も『Time〜』もすごかった。A.Bメロの静かに伝えるような部分も、サビ部分の歌い上げる箇所も胸に迫るもんがありました。矢口さんの声質と相まって切なさ成分倍増状態。やっぱ歌いたい人なんだなというのを強く感じられたというか。
・『Time〜』はオーディションのため「CDが擦り切れる位(客席からの突っ込みに)あ、擦り切れない?まあその位の勢いで」何度も繰り返し聴いて練習した曲とのこと。ちなみにこの曲の間吉澤さんは袖からコンサートの観客的な手振りを矢口さんに向けて送ってたらしい。
・吉澤さんのオーディション曲は『負けないで』。やっぱり聴くと当時のことを思い出すとのこと。
・ソロコーナー終わって後半てことでバックバンド紹介からそのまま『未来の太陽』へ。ここでは客席の間歩くてことで途中ちょうど吉澤さんと矢口さんがそれぞれ相手が歌ってる最中に当方の目の前に来てうっわやっぱキレーだわーと感動。あとちょうど通路に自分の席が当たってると気ぃつかいますね。
・ラストの『青春の影』、以外だったけどこの曲もお2人の声にあってた。これ以外2人で歌う曲はどれもだけど、合わせるところで顔見合わせて笑いあう姿にこちらも幸せな気持ちになれました。
・アンケートを終えてポラ撮影+握手会へ。ここしばらくのイベント中で一番の緊張だったかもしれない。写真のすぐ後に握手てやっぱドキドキするよなぁ。
・それでも何とか伝えた内容。
矢口さん:「歌聴けて嬉しかったです」『ありがとうございます。また来てください』
吉澤さん:「普段と(雰囲気が)違ったんで緊張しました」『ほんとですか(笑)』「これからも頑張ってください」『ありがとうございます』
・ものすごい言葉足りないなぁと反省しながら、それでもお2人の「ありがとうございました」との声に送られてフワフワ気分で会場を後に。
てことで終わったディナーショー、矢口さんと吉澤さんの組み合わせってのは現役時代からの印象だけどもそれぞれ相手のキャラクターや持ち味を認識しあって適度な距離感保ちつつテンポのあったやり取り出来るのがいい所と感じているのですが、今回イベントでもそこら辺の魅力は遺憾なく発揮されてたと思います。いやー間近でのやぐよしのやり取りで贅沢だわー。あと矢口さん吉澤さんは歌声についても相性がいいってことで響きのいい会場でそのハモリ(特に『晴れ 雨〜』)やユニゾンが生歌で味わえたというのも本当に貴重な機会でした。ぜひまたお2人でのイベント実施して欲しいと思いました。ホント楽しかったです。