やぐちひとり(5/13深夜)

・今回の研究テーマはゲームから様々なメディア展開経て映画になった『ひぐらしのなく頃』てことで主演の飛鳥凛さんと前田公輝さんが番組に登場。
・こないだの『相棒』レギュラー川原和久さん同様お2人ともバラエティ初出演にも関わらず番組恒例のゲーム“ヒットダウンゲーム”を企画し更に罰ゲームに“虫寿司”とか出してくるやぐちひとりスタッフ、相変わらず大胆だ…。
・PCの検索機能で与えられたテーマを元に10回連続で件数ダウンに成功したらご褒美というルールで勝つのはかなり困難と思われますが現にこの日もチャレンジに失敗続きで1回目=イナゴ寿司、2回目=ハチの子寿司、3回目=ざざむしを差し出された4人。
・イナゴ寿司を目の前にした一同の反応。
前田「うわーエグいっすねぇ…」
矢口「もうムリ、ホントムリ!どうしよ!」
春樹「川の字になって寝てるじゃーん!」
・春樹「(食べながら)歯の間にイナゴの脚が挟まってるよう!」
・頑張って口に入れた飛鳥さんでしたが
矢口「(飛鳥さん指して)飛鳥ちゃん泣いてるもん。ほら〜やぐちひとり(が)泣かしたって言われるよ!ホントに」
・ハチの子寿司にて「無理に食べなくていいからね」という言葉にも関わらず根性出して食べたもののパッと後ろ向いて手をつく飛鳥さん。
・17歳の頑張りを目にして春樹さんにもけしかけられ寿司を頬張った所で「幼虫が中でつぶれる感じが…気をつけてホントに!」とかイヤがらせ発言をされて「やめてよー!ホントにー!」と春樹センパイをどついた後口を押さえてプチピンチ状態に陥るヤグッチョリーナ(その後なんとか飲み下し「あーあたし頑張った」と一人ごちる)。
・共演者の前田さんの「大きいご飯つぶと思えば…」という言葉受けて力使い切った表情ながらも「何か、キャラメルの味がしないでもないような気がします…」とせいいっぱいの感想述べる飛鳥さん。
・ラストのざざむしについては勝利目前で自分の発言のせいで失敗してしまった春樹センパイが責任感じて4つ全部一気食いというカッコいいところを見せてました。ただしその後さすがに消化器官や何やかやに応えたのか少しの間静かになってしまってた。
・てことでこれからの飛鳥さんや前田さんがバラエティに持つイメージがこの番組で付けられてしまったら相当偏ったことになるよなという(ただ見てる分にはかなりの密度だった)コーナーでありました。
・番組後半ウィークリーエンタップではテレ朝のマイマイこと島本真衣アナが紹介した『椿三十郎』にちなんで“ごちゃまぜ三十郎フラッシュ”に挑戦。三重の合成画像がそれぞれ何か答えるというこのゲームにて見事春樹センパイと矢口さんが「マイマイ、雪だるま、おかめ」と正解したため思わぬとばっちり受けることになった島本アナ。
春樹「ウチら勝ったんだからマイマイ罰受けなよ!」
島本「えぇ〜…」
春樹「ウチら勝ったんだから、ねぇ!」
矢口「そうですよ!」
・「もうマジやだ〜…」と思わず素の喋りに戻ってしまってる島本アナに“くさや・アンチョビ・イカの塩辛”というスタッフ特製混合物の入った紙コップ(輪ゴム付き)を近づける春樹センパイ。
春樹「手ー離してー、鼻で息しなさい」
島本「…イヤ〜!」
・2人の様子に離れた所に逃げながらも「何のニオイなの?」と興味示してしまったのが運のつきで、春樹さんに無言で紙コップ片手に近寄ってこられて「いや意味わかんない意味わかんない!マジで!え、ムリだよ何で意味わかんない!」と言いながらも結局かがされるハメになってしまう矢口さん。こういうとこがバラエティガールの面目躍如だよなぁ。さすがだ。