ごきげんよう(5/23)

ソニン出演最終日。
・この回からのゲストはムーディ勝山さん。“ムーディ”という名前を持つ者として?梅宮辰兄から何やら説かれてました。
・OPのお題『私のグッとソング』、ソニンの出した曲はThe Cardigansの『Carnival』。スタジオに流れたメロディ聴いてそういや昔よく流れてたよなーと思い出した。なるほど、こういうタイトルだったのか(徹底的な洋楽音痴)。
・↑の曲は英語スピーチ大会でいつも1,2位を争ってたライバルが聴いてたらしい。
ソニン「あたしはまだ、洋楽に触れてない頃でー、『…何!?何!?』と思って、『ちょっと貸してよ!』って…ま、直接借りてんですけど」
小堺「ライバルなのに」
ソニン「ライバルなのに(笑)」
・サイコロトークのテーマは『旬な話』。ここではブログでもインパクトあった『ペテン師と詐欺師』公演中におけるカツラ取れ事件について話してました。はけるタイミングつかめないまま正体を表す場面で思い切ってカツラ用のキャップを取り地毛にした、と語るソニン
ソニン「冷や冷やだったんですけど、その時はトラブルだったんですけど、終わったあと裏で、『よくやった!』ていう拍手もらって、『もう最高の判断と、タイミングだ!』って言っていただいて、も、あのー、共演者の方とか泣いてる方とかいるんですよ。『びっくりして、も、もぉ〜(涙)』って。だってメイクさんとかー、舞台袖で、私見えたんですけど、メイクさんとか『はぁーっ!!(頭抱えて驚愕の表情)』って顔しててー、こんな顔、私見えるの、芝居してるのに」
・↑のエピソードでは小堺さんに「相当すごいですよ」「喋りながらどうしようって考えられたのは相当ちゃんと入ってる」梅宮さんにも「大した度胸だ」との評価が。
て具合に全体的にこの3日間、ミュージカルの告知出演ではありましたが、トーク力はじめソニンの多方向の実力が改めて感じられた放送だったと思います。