ごきげんよう

・この日からゲストだった石野真子さん。こういう、いつまでも可愛らしさを保ててる女性ってほんとすごいなぁーと思う。天然さがまたキュート。
・記憶力が無いけど、0歳の時見た風景を覚えてるというソニン。0歳の頃はさすがに何の思い出も無いけど、個人的に夢で見るのは10代後半まで住んでた土地の景色ってのがあってちょい似てるかなーなんて思ったりしました。
・“『狼なんか怖くない』けどセントバーナードも怖くない”
ソニントークの番になった際、サイコロのお題を会場に向けて示した後戻ってきた小堺さんの「席がなーい!」という叫びに慌てて移動する石野さん(ソニンのすぐ傍の席に座ってた)。

ソニン:すごい!ミラクル(笑)
石野:(手を合わせて)スイマセ〜ン!スイマセ〜ン!
小堺:大丈夫、大丈夫。あれ、よくお間違えになる方多いんでしょうがないです、これ

・で、石野さんの着席位置の理由は、トーク順がトップバッターで生年月日を利用した占い?統計学?みたいなものについて熱弁を奮いタイムオーバー気味となったことを気にするあまり、

石野:いや、あたしさっき長く話し過ぎたと思って、申し訳ないことで頭が一杯で、もうソニンちゃんしかみてなくて、ああ悪かったなー悪かったなーと思っていたら、ついここに座っちゃって
小堺:その説明も長いんですけど(笑)

いやいやいや、それがまた石野さんの味といいますか。
・“なるほどねぇ”というお題に沿ってのソニントーク内容は、以前は演技で泣くシーンが苦手で、台本を見ると一番最初に泣くシーンがないかチェックして、でも先日の映画『ゴールデンスランバー』で最初台本読んだら泣くシーンなかったのに撮影初日に「ここさぁ、泣こっか」と言われて、でも経験つんできて「泣けたんですよ、これが!」というエピソードでした。
・んー、ソニンについてはシリアスな舞台上の泣く演技が胸に沁みたりするのと同時に、バラエティ的な場においてガツドル系な場面で見てる側を「ソニーン!」と泣かせたりするという才能(?)も今でも秘めていると思うのですよ。
・放送ラストでは戯伝写楽の紹介をしてたソニン、やー3日間の放送で闊達にトークする姿見れて楽しかったです。