FLASH 9/1号(No.1063)

こないだ発売の週刊ポストは買い逃したからガツドル自らブログでも触れてるこたびこそは!てことで購入してきました。ソニンのグラビアは雑誌中ほどの鈴木早智子さん閃烈スクープ袋とじ→ミスFLASH2009グランプリ柳本絵美さん→ポスト浅尾美和さんだというバレー界のニューヒロイン二見梓さん→と続いたその次のページにあります。
・“美しく躍動する舞姫が東欧の古都で見せた肉感BODY”て中々にすごいフレーズだな…。
・でもマシュー曰く「ソ、ソニーン!」てなる程のこちらをアワアワさせるような危険な(?!)ショットは、無…いやでもよく見たら2ページ目上段右とか水濡れ具合がナマナマしくも艶かしくもあるような…てまあそこはそれとしまして、写真群に添えられたコピーも効いてます。

舞台は生ものだ。同じ脚本をもとにしながら、ドラマや映画と違い、役者のコンディションや観客のテンションによって毎回、異なった仕上がりになる。だからこそ、ソニンは舞台出演が相次ぐのだろう。生命力と躍動感に溢れ、過ぎ去る瞬間を惜しむように表情を変えていく。ソニンはいまを生きるオンナだ。悠久の歴史を持つハンガリーの首都、ブダペストで敢行した撮影でも、それは変わらなかった。世界遺産に登録されている吊り橋や古城を目にし、いや全身で感じると、その歴史を慈しむようにすくい取り、即座に融和したのだ。ストイックで自分に厳しく、ともすれば孤高の存在だと思われがちなソニンが秘めた柔らかな色香は、たしかに異邦の街に刻まれた。

こ、孤高でしたっけ?でもページ内に配置された写真からは女優ソニンという側面での彼女の姿がよりクローズアップされて描き出されてるように感じられる気がします。
・ただし、更にめくったラストの見開きで、「ああ、いつものオデコだ」とホッとするバラエティよりなファン心。いやあの勿論肌キレイだし衣装もレースで雰囲気出てるんだけどカメラ向いたその笑顔が如何にもお馴染みの笑顔で安心できるというか。