How to モンキーベイビー!(1/22)

・今回のテーマは“How to 画像処理”ってことで、やぐっちゃんとハルクはデジタルクリエイターの宮本准さんをお招きしてレタッチ(写真等の画像データを加工・修正する技術)を学ぶことに。
・何でも宮本さんはネットで話題という“林家パー子をスーパーモデルにする方法”の画像を手がけた方ということで、その過程を目にして歓声上げる2人。顔の大きさ、パーツ、肌、手、肘、足、腰…と様々な部位を少しずつ調整してモデル並に仕立て上げる。うーむ確かに見事だ。
・ただし加工前・加工後のパネルを目にした矢口さんはさり気に「えっ!どっちが?」と企画の根幹揺るがしかねない一言述べてハルクさんにツッコまれてました。
・で、最近の写真は本人に断り無くとも自動で修正入ってたりして、正式な広告や表紙では、それを売りにする以外、狙って出す以外はほとんど加工しないということはない、とのこと。なるほどー。
・で、中国美人を日本風に、などの例を試したのち、ハルクのイケメン加工をやってみることに。本人としては“顔が中心に寄りすぎている”のがいやで希望は“鼻筋の通った男になりたい”とのこと。
・元の写真を見たヤグッチョリーナ。

矢口:ま、確かに、この顔、ヘンですよ
ハルク:こらっ!

・うーむ、マウスの動きにあわせてアゴが削れてく…整形外科とかでもこんな感じでシミュレーションしたりするんすかねぇ。
・加工した画像見て「カッコイイ!」「ハルクさん超カッコいいよ!」と叫ぶ2人。

ハルク:いや、オレでもね
矢口:ハイ
ハルク:本当はこんな顔だったような気がする!
矢口:(カブせる勢いで)違います!

・で、企画は更に進んで番組ミキサーの谷澤“タニー”宗明さんのお見合い写真を作ることに。ここでは矢口さんとハルクが本人の希望“格好良くダンディに!”を目指してそれぞれ別々に作業。「じゃあこの服(パーカーにジーンズ)なんで着たんだと(矢口)」など突っ込みつつ仕上げたMC陣の画像は、それぞれ顔小さく、腹へっこませて足細く、という感じ。ただ素人目にもあれ?というような違和感がどこかしらあったりして、人間の体のバランスって難しいんだなーとか思ったり。
・加工前・後と切り替えると変化っぷりが一目瞭然ですごい。
・と、ここで宮本さんの手による見合い写真も公開されて、やはりナチュラルな仕上がりになってました。さすが本職。でも実際のお姿とはやはり違いが…まあ単純に痩せたらかなりの部分が解決しそうな気も。
・来週は那須ハイランドパークでの矢口監督とハルクプロデューサーの攻防(?)が見られるらしいです。