今度始まる

日テレの木曜ドラマ『プロゴルファー花』、事前紹介番組見たら主人公が務めてた会社をクビになる場面でムキムキ男2人に両腕引っつかまれて社長室から連れてかれたり、謎のコーチと出会う場面で西部劇等でよく見られる枯れ草的なものがコロコロ転がってったりとまあいわゆる振り切った系の(ゴルフだけに)(ゴルフだけに?)ドラマらしくて、そういうはっちゃけストーリーをあの加藤ローサさんと片瀬那奈さんが演じるというのがまた(個人的に)ワクワクさせられる訳ですけどもその主人公及びライバルなお2人の対談模様がTVドガッチのサイトに掲載されてたので一部メモ。
加藤ローサ&片瀬那奈インタビュー[テレビドガッチ]

――お二人は意外にも初共演ですが、お互いの印象は?
加藤:片瀬さんのイメージは、初対面の頃とだいぶ変わってきていますね。というのも、現場ですごく冗談を言う方なんですよ、突然コントをしだしたりして……。最初はどう対処していいか分からなくて少し戸惑いましたが(笑)、現場のムードメーカー的存在です。
片瀬:ローサちゃんは純粋だから、どんな言葉も「本当ですか?」って真に受けてくれるんですよね。最近は慣れてきて、かわされるようになりましたけど……。
加藤:気さくで超男気があって、頼れるお兄ちゃん、“アニキ”みたいな感じです(笑)。

アニキってのが片瀬さんぽい。

加藤:でも、撮影が始まったこの一カ月弱で、意外と女の子なんだなぁっていう一面も発見しました。今回、栃木県でずっと泊まりがけのロケなんですけど、私、すごくガサツなので、ホテルに備え付けのリンスインシャンプーとか使っちゃうんです。でも、片瀬さんはきちんとシャンプー、リンス、ボディソープを持って来ているし、入浴剤まで準備しているんですよね。あと撮影の合間に、一人芝生で体育座りしながら、お菓子をつまんでいる姿も可愛くて「あっ、女の子」だって思いました。開けっぴろげなようで、実は一枚繭をかぶった、片瀬さんの女の子な部分を、私は発見しました(笑)。

片瀬:私を知る第二段階にきたね!なかなかそのステージに来る人はいないのよ。その繭をやぶるには、もうちょっとかな(笑)。

第二段階ってなんすか一体。
でもとりあえずいいバランスの取り合わせなのは伝わってくるこちらのお2人はこれまでのドラマに際してのバラエティ番組への宣伝出演時にも結構な適応っぷりを発揮される方々なのは色々と証明済みな感じなので、今回も日テレバラエティにどんどん出て欲しいなと思います(って結局そっちでの期待か!っていう)。