12月に

上演延期となった舞台『1974』についての脚本・演出の塩田泰造さんのブログ記事がグッとくる記述続きで。
登場人物の演者一人ひとりについて、その魅力・個性を様々な角度から語ってらして、そういう人たちが演じる作品はどれほどの引力を持った内容になっているんだろうと気になってしかたなくなる。早貴ちゃん・岡井ちゃんについての記事とか、そうそうこういうトコいいんだよなーとかそういうエピソードあったのかー!とか読み応えありまくりで。
宛書きをする幸せ。中島 早貴さん|塩田泰造のムギムギデイズ
宛書きをする幸せ。岡井 千聖さん|塩田泰造のムギムギデイズ
なかさきさんの演じたセリフのとことか、岡井ちゃんがメンバーの演技について語ってたというとことか、知ることができてよかった、書いてくださってありがたいと思う。
しかも、そんな2人を含めた出演者の方々に宛書きという形で役柄が設定されてるって、これまたもー期待高まるしかないっすよって前も書いたけどでもホントに。12月の公演を楽しみに待っております。
あと、『三億円少女』にガッと気持ち持ってかれたモノとしては、こちらの記事で語られている“システム”についても興味深かったです。