ドリームモーニング娘。2011 春の舞〜卒業生DE再結成〜 in よこすか芸術劇場(5/15)

夜公演行ってきました。いつにも増してヘロヘロ申し訳な感想等。(念のためネタばれ注意)
・通ってる合唱団の練習中抜けして一路汐入駅へ。都営浅草線の京成−京急乗り入れって便利だなぁオイ。
・会場へは10分近く余裕持って到着。おかげですぐ傍のダイソー寄れました。
・入場列でしばし待ち、ロビーに入り流れに乗って進んでたら募金の列に出会ったのでそのまま並んだり。でも相当長い行列なってたんでもしかしたら途中で終了となるかなーと思ったけど開演30分くらい前にはメンバーの前を通って募金することできました。もう自動的にベルトコンベアーで「頑張ってください〜」とお伝えするのみだったんですが開始前のメンバーからありがとうございましたーときちんと礼してもらってしまうと何か恐縮だわーというのに加えてその時の担当メンバーの中にマコラッチョやヤグッチョリーナがいたので個人的におおーっと心の中でガッツポーズ。あと列の締めに位置していた中澤姐さんが募金者一人ひとりに一際丁寧にお辞儀しててやっぱすごいなと感じました。
・今回はサイド席だったのでやや斜めの角度からステージを伸び上がってみる感があったのですが、距離的には結構近く思えました。
・それにしてもNHK特集的な(?)CGのイメージ図形からバーンとイントロ入り『浪漫〜MY DEAR BOY〜』に合わせてメンバー画像が現れるオープニング映像がもー何度観てもカッコよすぎてこの時点でテンション一気にUPしますわー。
・そしてその『浪漫〜』がですねーちょうどヤグッチョリーナとマコラッチョがいる組合せで歌われてるってのも個人的にホント嬉しいことです。
・マコラッチョについて、やっぱ目は惹きつけられるのは変わらずでして、だってダンスの勢いとかキレとかしなやかさとかすーごいいいっすもん。あと、のっけの曲からの吉澤センパイへの迫り具合も更にグイグイ向かってたような。
・でも吉澤さんさり気にご自分からも色んな人に向かってってる気も…。もしも現役娘。やBerryz℃-uteのDVDと同様にソロバージョンのツアーDVDも発売されるならばマコラッチョとヤグッチョリーナ分は決定として吉澤さん分も買ってどの位のメンバーに手を出してらっしゃるのか(ってどういう表現だ)確認してみたいなぁとか思ったのでした。
・マコラッチョの話題からずれましたが、そう、小川さんと言えばラジオから前日のファンクラブイベで約束した台詞をきっちり挨拶のあとに入れてきてて事情を知る人たちから歓声が上がる場面も。これでコニー館長にも報告できますねマコッティ!
・吉澤さん発案のコールアンドレスポンスが斬新過ぎ。

吉澤:みーなとのヨーコよーこはま、
会場:よこすか〜!!

そうくるか!
・よしまこ・やぐよし・そしてやぐまこな組合せにいっとう目がないモノとしましては曲中やMCタイム等でその組合せによる振り付け・やり取り等がある場面はすべて注目どころになってしまって本ツアーは嬉しい悲鳴状態な訳ですけれども、本日は上記に加えて想定外の2度目に鑑賞する親分子分ペアによるMCタイムまであったので幸せ気分極まれり的な状況でありました。内容は現役娘。の中野公演を観に行った、というもので、マコラッチョからの『好きな先輩』を歌っているときに涙したことや吉澤さんが10期メン募集に応募しようかな言い出したり他にも色々娘。愛感じるトークが繰り広げられてました。
・↑上記において滔々とマコラッチョ関連で記述してまいりましたが、この日は『そうだ We're ALIVE』でのセンター部分でのダンス、『ハッピーサマーウェディング』でのあちょー!、言わずと知れたセクスィ〜ビーィム!等々、これまでの比較してヤグッチョリーナの発する“気”のようなもの(?!)により彼女に一段と視線が惹き寄せられたような気もしたのです。や、これまでの公演ではマコラッチョ・ヤグッチョリーナ・あとの皆さんで4.5:3.5:1.5くらいの比率で視線が向いてたもので(やぐまこに偏りすぎ&割合が細かすぎ)。というのも、本日のアンコールは

会場:(ピンクのサイリウム&)梨〜華〜ちゃん!

そう、横須賀と言えば石川センパイの出身地。そりゃぁ盛り上がるよなぁ〜。そしてアンコール後の挨拶で喜びを語る石川さん。ご家族もずらりとみえてたそうで、よかったなぁと。
・そうして順番が巡ってきた際に「あの、実はワタクシ横浜出身でして…」と切り出すヤグッチョリーナ。「昼公演もこの話いたしまして」「少しは矢口コールあるかなと思ったんですけど…(沸き起こる矢口コールに)ありがとうございます」「実は楽屋でりかちゃんコール聞こえてる時に裕ちゃんとミキティが隣で小さく“やーぐーち”って言ってくれてて、優しいなあと思いました」といった具合に(注:大分ウロ覚えで申し訳ですが)語る矢口さん。中澤さんとふじもっさん、沁みる…。や、でもコールについては横浜とかあるいはもう少しご実家に近い方のホールだったりしたらきっとそちらはヤグッチョリーナになったんじゃないかと…だから秋ツアーにはぜひそういうホール入れてくださいスタッフさん!(てここで要望しても仕方ないんすけども一応)でもこういう風に自ら流れを向けてゆくところとかがやっぱマシューにいっとう早く“ガツドル”の称号受けただけある対応だなと思ってバラエティを好む人間としては胸や心をギュッとつかまれグワッともってかれた一連の出来事だったのでした。
といった具合で全然まとまってなくて申し訳ないですが、とにかく今回も楽しくメンバーの勢い感じる公演でした。
ドリムス。のツアーは3公演観たことになりますが、どの回も充実した内容でメンバーの本気度を感じました。コンセプトとか大人の事情的な部分に気持ちが向きかけるとぬ…という気分になることは今でも否めないですが(てーか現役のガンバリぜってーすげーと思うし)、でも公演自体や構成メンバーのハツラツとした笑顔、ハロモニ。彷彿とさせるトークはどれも魅力的でした。本当、どちらのメンバーも、そして双方の公演開催に向けて活動したり現場を支えたりしているスタッフさんや関係者の方達の意識はぜったい対立項ではなくていい意味での競争意識、高めあう気持ちであるんだと感じられる内容だったと思います。
あとの公演も、成功・盛会を祈っています。