小川麻琴 バースデーイベント in 赤羽橋 パシフィックヘブン(10/25)

まこっちゃんお誕生日おめでとうございます!てことで先日のイベントの感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。
・本来なら職場のイベント準備があり休日出勤のため行けない筈だったこちらの催し、当日券販売のお知らせを読み、更に上記イベントの準備は午前中にほぼ終了することを知ったため担当者に頼んで半休取って北関東から上京。担当者の方と休暇了承してくれた上司に感謝しつつ会場に到着。赤羽橋に到着して受付最後尾でスタッフさんにお支払いして中へ。
・各座席には恒例となりつつある“まこっちゃんダービー”の用紙があり、ステージ上には5つのレースの内いくつ小川さんが成功するかの投票箱が置かれてる。横のカウンターではバースデー生写真セットが販売されてて1つ購入して席に着く。
・しばらく待っているとスタッフさんが前に出てきて、ライブ前にサプライズとしてスタッフがケーキを運んできますので皆さんでハッピーバースデーを歌ってください、というお願いを。なるほどーそういう流れか、とか考えているとまもなくBGMの音量上がってこの日の主役まこっちゃん登場。
・髪ストレートでポニーテール、暖かそうな赤系統のチェックのシャツを羽織り中はキリリとしたTシャツにオトナっぽい長めなスカート、見た目は大人っぽいのに満開の笑顔と相変わらずのひょこひょこした動作とツッコミを誘う言動で初っ端から場内を和ませる小川さん。
・まずイベントの説明として、「いつ(客席に)振るかわからない」「みんなで作り上げるイベント」と述べる小川さん。続いて早速まこっちゃんダービー開始。今回の競技はこれまで行われてきた以上に観客巻き込み形式で、例えば“お客さんの好きな食べ物を暗記せよ”では整理番号のクジをもって選ばれた10名に好物を上げてもらいまこっちゃんが記憶して順番に答えていくというもの(てか改めて書くとそのまんまのタイトルっすね)、“ジェスチャークイズ”はこれまた客席から選抜された3名にまこっちゃんが身振り手振りで何を表してるか伝えるというもの。この時点で客席の6分の1はステージ上に上げられることになる。でもまさか当てられないよなーと油断してたら“お客さんの〜”にてしっかり自分の番号呼ばれちゃいましたよーまこっちゃんに。うわわわわと動揺しながらステージ上に。でも全部で10名もいるし基本観客の方々はまこっちゃんの言動に注目してるのでそこまでは緊張せず(でもドキドキしましたけど)すみました。こちらの好物を告げたところ「お高いものを」「“お高いもの”と覚えます」とのお言葉を頂きました。あーでもスーパーとかでは結構安いっすよ?確かにまこっちゃんの故郷の産のものとかは高価かもしれませんが…てのは置いといて、真っ向から質問してもらえるオイシイ場面もあったりしてラッキー、と。
・自分の上げたのも含め順調に回答していったのに、ラストで出てこないお決まりのパターンにハマり、制限時間となってあえなく失格のブザーならされる小川さん。客席からのあーぁの声に「テヘペロ!」で応える。間近でオチャメな表情いただきました!
・他にも、ウィルキンソン(商品名ばっちり!)がお好きなまこっちゃんが無記名のボトルから飲んで当てる“利き炭酸水”なるチャレンジにて一口飲んで「っぁあー!」と上げる声が完全に晩酌でチューハイやった時のリアクションぽいとか上記設問で3つある中の2つで迷い「どっちだと思う?」と会場に質問したりとかこれがウィルキンソンだ!と叫ぶも間髪居れず不正解のブザー鳴らされその品はいろはすであることが判明して「じゃあいろはすも好きなんだなーワタシ」と新たに飲める味が増えたりとかしてた小川さん、最終的に2つの挑戦に成功し、その数を当てた人から抽選で3名に好きなポーズ指定してのチェキがもらえる、という流れに。上記のご褒美にてだっちゅーのポーズをリクエストした方に「無いのに!?」と問いかけつつもやってみせたりして、コーナー終了。
・お次は“サイコロトーク”「まあごきげんようの」と元ネタ言っちゃう小川さん。ここでは“年取ったなーと思うこと”として「足を出したくない」昔はショートパンツにTシャツとかが楽だったけど今は出来るだけ出したくない、とか“嬉しいこと”としてエスプレッソマシンをもらって豆乳ラテを作って飲めるのが嬉しいとか、あと何のお題か失念しましたが安い食材を買ってきてそこからメニュー考えたりして作る、ということが出来るようになった、といった話が出てました。いつかOGメンバーとハローメンバー有志による料理対決とかやったら楽しそうだな。
・続いて“ブログクイズ”。今回大幅にリニューアルしたのは、その賞品。シンデレラ上演時の姿をプリントしたチロルチョコを何と合計27名に大盤振る舞いという気前の良さ。但し、褒美の品にありつくには整理番号で選ばれ尚且つまこっちゃんと対峙してご本人のブログ問題に正解しなければならない。まこっちゃん曰く

1対1のコワいやつです

と述べるそのシステムにどよめく場内(そ、そこまで内容覚えて…いやいやいや)。
・そして始まったクイズ、最初の正解者が出たら客席まで小走りに賞品もってくる主賓の姿に再度どよめく客席。手渡しとかどんだけ豪勢な企画なんだ!そしてある意味参加者はスタッフさんに信頼されてるんだなーとありがたく感じたりも。
・で、クイズは進んでゆくのですがまあ27回走ることになるまこっちゃん、その内疲労もたまるのは当然で、そうなると必然的に“クイズの読み上げ方が事務的(「○番の方〜、はい、いきます」←病院の受付風)”“内心(まだある…)と思ってるのがありありと(「あと8個」といった呟き)”“最初のコーナーでチェキもらったファンの方の「写真を貰ったので賞品はいいです」という漢気溢れる申出を遮る”などの状態になっていって、まあそういう所も小川さんぽさが全開で、場内が申し訳なさにつつまれながらもその挙作を楽しむモードになってました。
・「いい運動してるなー、今日」とひとりごちるまこっちゃん
・問題に対するヒントがあからさまになるまこっちゃん
・回答者が間違えると「みんな、ちゃんと(ブログ)読んでよ!」と憤慨するまこっちゃん
・自分も中盤ちょい後位で番号呼ばれて問題に答えたんですが、正直に申しますと拝読していない記事でして…しかし正解が明らかな内容(新潟に行った時にあった先輩は?(だったかな)に対して吉澤さんと齊藤さんと柴田さんから選ぶというもの)だったので無事答えて賞品頂けたのでした。ありがとうございました。
・最後の方では問題数が足りず、ある人が外した問題をも一度出題したりとかも。
・ラストの問題で正解者が出て無事全ての賞品を手渡した小川さんに明らかに“お疲れ様でしたー!”的な拍手が贈られ、コーナー終了。
・そんな調子でまこっちゃんが大変だったコーナーが終わって、それでは皆様〜、と締めにかかる小川さんに恒例のエェーの声が。そしたらまさかの質問に答えますコーナー開始。時間調整?サービス?とにかく嬉しい。客席から出た質問とその回答として、5期のつどいについて(「中々連絡してこない紺野さんという方が」「全員集まれたのはキセキ」といった発言あり)、クリスマスイベントについて(はこれから打合せとのこと。もしかしたらダンスみれるかも?見れないかも?無ければ採用されなかったんだ、と 察してください。と)ドリムス。の復活について(「それ私も聞きたい」とのお答え)といったやり取りがありました。
・そして、ラストのライブ、となる前にスタッフさんからのお話どおり、サプライズのケーキ登場、ファンの合唱に笑顔で応えてつつローソクの炎吹き消すまこっちゃん
客席に向けて、小川さんから感謝の言葉があったあと、改めてライブ開始。セットリストはまずは『初めてのハッピーバースディ!』続いて『恋ING』初めての〜の冒頭では客席にマイク向けられファンが歌うシーンも。
恋ING、小川さんの歌声、少し高めな音域での切ない雰囲気とかやっぱいいなーと感じた。
・そして締めとなる曲は恒例の、そうちょうど当日の天気にピッタリなこちらのナンバー『青空がいつまでも続くような未來であれ!』。久方ぶりのイベントで、会場に積極的にマイク向けるマコラッチョと応える客席、ああ、素敵だ。
・ラストに小川さんから挨拶。ファンの方やスタッフさんなど応援してくれる人がいるから、次の一年はもっと会える機会ができるように、といった風(超ウロ覚えです申し訳)に、感謝と決意を述べていました。こちらこそ、こんなにも元気と笑顔を貰って、受け取るばかりだなと感じてるのに、この先も応援したいとの思いをまた新たにしました。
・そうして握手会。「とても楽しかったです」『ありがとう〜』「大阪のイベント行きますー!」『ありがとう!気を付けてね』と笑顔で送り出してくれた小川さん。緊張しつつもその柔らかい雰囲気に癒されて会場を後にしました。
という具合だった今回のイベント。結構な割合でマコラッチョさん自身の意見も反映されてるんだろうなーというのと同時にスタッフさん側からの信頼もあるのかなと(でなきゃチロルチョコお渡し×27回とか実現しないですよね)。全体的に愉快かつ和やかでアットホームで、まこっちゃんならではのあったかさに満ちた内容でいい時間を過ごさせてもらいました。楽しかったです!