こぶしファクトリーライブツアー 2019 〜春麗〜 in 福岡DRUM LOGOS（4/13）

昼夜行ってきました～以下感想とか（念のためネタばれ注意＆ヘロヘロ申し訳）。

・こちらのライブハウス、福岡空港－地下鉄－会場までの道のりがスムーズで良いなと改めて。あと隣が公園てのも助かる。後々、スタッフさんの番号呼び出しがかなりこまめ（大まかに呼び出して整列促す方と、列最後尾で1番ずつ呼び掛ける方と、入口で1番ずつ呼び込む方）でありがたい。
・ツアーグッズの中の“グーちゃん”、サイズで迷いましたがLを購入。指が中位より大きい方はLで良いかも。後半曲で使いましたがカッコ良く？装着する練習せねば…。
・なお、上記のグッズ着用新曲、相当よかったです。亀になれ！とかと同様、音源化はまだなのかな～。
・Oh No 懊悩、昼公演でイントロと曲間でOh Noに合わせてジャンプして！との要望がメンバーからあって、でも中々に音の流れが早いので会場がおぉう、となってると夜公演では合図を入れます、リーダーが！てことに。はまちゃん（だったかな？）に指名された広瀬ちゃんはえ～、どうしよっかなぁ～と突如ツン属性発揮してきましたが、結果的にすっごいわかりやすくタイミング提示してくれて助かりました。
・セットリスト、アルバム曲と先輩ナンバーと、もちろんシングルや新曲もバランス良く散りばめられてて。ベリキューソングは“こぶしも踊れる”というのがテーマだったそうで、その通り皆激しく鋭いパフォーマンスに痺れました。
・激しいと言えば、後半の3曲（一丁目→亀になれ！→シャララ）の流れヤバかった…立て続き過ぎ…でも好みな曲揃いで嬉しい。
・好みと言えば、アンコールが去年楽曲大賞で上位に投票したナンバーで個人的にやったー！となった。
・途中でソロコーナーがありまして、昼はみなみなさんわださこさん、夜は広瀬ちゃんれいれいさん。テーマが“挑戦”てことで、わださこさんは自分で選ぶとさこが選んだ曲っぽいという事になるからマネージャーさんが挙げた数曲の中から選んだ、とのことで、でも広瀬ちゃんはじめ「さこの（選んだ）曲って感じがした」という感想に頷ける感じでした。ふわりとした雰囲気から激しく艶めきある音色まで幅広い表現できる方で、今回の選曲は後者が強く出てるような。広瀬ちゃんのは可愛らしさと歌力の両立が求められて聴き応えあり、みなみなさんは表情や動作の俊敏さからして恰好良くて、れいれいさんは原曲は5人で歌うのを1人でやるのは大変、といった事述べてらっしゃいましたがそれを感じさせない決まり具合でした。これははまちゃんの回を聴くのも楽しみ（てかタイミング的に聴けるかはわからないけれど…）。

・ある曲の中で後方にてわださこさんが広瀬ちゃんに思っきし抱き付きに行ってて、広瀬ちゃんが客席まで聴こえる声上げてたのが印象的でした。
・アンコール後の挨拶にてわださこさんはカバー曲にて好きな先輩のパートを歌うのが嬉しい、という話題で照れっ照れになってしまい、数回お立ち台を昇り降りしてくねくねしてらして、そこに広瀬ちゃんやはまちゃんがも～！て感じでツッコむ、というお馴染み光景が。ブログに書いて、となるもダメだ、ソロのネタばれになる！てことで「ツアーが終わったらブログに書きます」とのことでした。
・℃-uteナンバーについて、広瀬ちゃんは帯同研修生が歌っていた動画を何度も見てはまちゃんカッコ良い…みたいに思っていたそうで、今回背後からはまちゃんを見て成長したな…と感慨抱いたらしい。あと自身が担当した矢島さんパートをきしもんさんが担当していた、という話にも言及してておぉ、ぱんもん！となりました。
・みなみなさん、「何言うんでしたっけ～」と恒例の台詞から、前夜に博多イベント終わりで水炊き食べて、その前に名古屋でしゃぶしゃぶ食べて、ただ自分は通常夜7時には夕食終えてるので遅い時間に食べた事で胃もたれしていて（ここでリーダーから“アイドルが胃もたれとか言わない！”とツッコミ）、でも今日皆さんとライブで直りました、みたいなお話しをされてました。よかった、みなみなさんの胃腸が快調になって…。
・こぶしと言えば！となりつつあるアカペラ、今回はアレンジがより個々の見せ場あり個性際立たせつつもユニゾンはじめ一体感も味わえて素敵でした。

という具合で、今のこぶしが持つ魅力を存分に味わえる構成なライブでした。既にコンサートチケット持ってる方も、どこかのライブハウス行けるようでしたらぜひオススメですほんとに。