Hello! Project 2021 Winter ~STEP BY STEP~ in 刈谷市総合文化センター(2/13)

昼夜行ってまいりました。以下感想とか(ヘロヘロ申し訳&念のためネタばれ注意)。

 

・この日は昼夜ともユニット4、5+ハロプロ研修生ユニットという組合せ。
・昼前半のMCを務めた為永ちゃんがきちんと読み上げようという気持ちがあってかすごい呼吸が浅くなって息が上がってる感満載であぁ~がんばって~と観てる側からもすごい応援したくなりました。
・同じくMCを夜後半に担当してた川名ちゃんもラスト曲前に懸命に思い出すように台詞を述べてて言い終えた瞬間の隣の佐々木さんの(カワイイ!)という言葉に大いに共感したりも。
・そんな具合にケナゲカワイイアンジュ新メントリオの年長ペアな訳ですが、パフォーマンス面では為永さん他グループのセンパイ陣に加わってのダンスはじめ完全に即戦力な勢いだし川名ちゃんもきっちり自らのパート歌いきってるし頼もしい。そして最年少な松本ちゃんですが、これまた声量も音程もはっきりしていて存在感伝わるし、トークにおいてもハキハキきちんとテーマに関する話題を話していてこれまた大したもんだと。でも話し方とか全体の姿形で一緒に登場するセンパイ達をホワ~とさせてるのがまたいいなぁなんて。
・西田ちゃんと伊勢さんペア、曲調とお2人の明るく活き活きした空気感がはまってて聴く毎に心に力を貰える気がする。
・今回の冬ハロコン結構ユニット4に入ってるんですが、高瀬ちゃんの歌う際の曲世界表現技量が公演の度に段階上がってる感じで自動的にパフォーマンスに目が惹かれる。
・Juice稲場さん、れいれいさん、松永さん。本当に急な出来事で、心境も絶対揺れ動いている状態だろうに3人で眼差し交わし頷き合い、それぞれが担当するソロ、互いに声合わせるユニゾンにハモリ、いずれも見事に歌い上げていて、客席に向けた笑顔から感じる強い意志にこちらがかえって力を頂いてしまうようで本当に尊敬する。どうか無理をし過ぎないで欲しいと願うと共に、できる方法での応援をこれからもしていきたいと感じた。松永さんの歌い上げも着実さ頼もしかったしまなかんさんのダンスいつにも増してキレキレだったしれいれいさんのボイパも今回もカッチョよかったです!
アンジュルム、全員揃ってのパフォーマンス満を持してという勢いでほんっと楽しかった!パワーありまくりで発声無しなのに歓声が聴こえてくるような心地がした。あとかっさーさんがすっごい満開笑顔で普段落ち着いていて大人っぽいなと感じることしばしばな分一層印象的でした。ほんとにアンジュルム皆ライブが、そして(これは他グループもだろうけど)自らのグループが大好きなんだろうなと改めて実感しました。
という具合で、此度もとても観応え聴き応え抜群な内容でした。
ハロプロを好きでいる事で、普段中心に観ているグループではなくてもその誰かに大きな出来事が起こってしまうとどうしても気持ちが揺さぶられてしまうけれど、でもその不安になった心にまた光をともして温めてくれるのもハロプロの皆が伝えてくれるパフォーマンスなのだなと再認識したひとときでした。
これからも彼女達がどうか旅立った皆も含めて自らの道を進んでいけますように。

 

 

追記:以下は完全に自分が覚えておきたいメモなんですが、今回夜公演が自分史上すっごい前の方の席でしてありがたさ申し訳なさ満載での鑑賞となったんですがまず、座席が暗くなり音楽が流れメンバーが登場してきた瞬間に良い香りがしてきてうーわ距離チカスギー!となり、更に登場するメンバーがパフォーマンス直前にがんばろうというような掛け声やシャー!ヨッシャー!(これは主にアンジュルム)と小さく叫んでるのが聴こえたりまなかんさんが舞台袖に目を向けてニコーッとしてたり(見守ってた誰かと目が合った?)する様子等々が見て取れてもーまさにこぶし曲みたくこの光景をスクリーンショットしたい状態の連続でした。緊張を宥める為大丈夫基本的にメンバーの皆は全体に目を向ける為にかえって前方にはあまり目を向けない筈、と自分に言い聞かせるも結構皆さん前も見てくれててなのでサイリウムの色は一応変えてはいたのですがもう基本的にソロパート歌うメンバーがいればその方を、全体での歌唱の際には目の前の方々を観るという感じでちょっともーとにかく贅沢すぎる時間でした多分一年の席運これで使い果たした。何よりもメンバー同士やこちらに向けての笑顔を目の当たりにできて本当嬉しかったです。ありがとうございました。