時代は今

美少女クラブ21の中では)坂巻ちゃんにキテるね!
というわけで20日のGARLS A GOGO!について。

まず、「祝!番組続行!」
やー総集編なんていうからてっきり早とちりしちゃったよ。考えてみりゃ番組欄のタイトル後に(終)とか付いてなかったもんね。あーよかった。

落ち着いたところで、簡単に今回の内容などを。基本的に10月スタート時からの放送をVTRにて振り返りつつ司会陣や出演者がスタジオで感想を述べていくというスタイルだったのですが、個人的にはやっぱ、アレしかないですよ。坂巻優里亜ちゃんクローズUPの日、そう、石川亜沙美さんゲストのディズニーシー紹介の回。

で、この番組ももう確信犯ですね。シーンの副題からして『翔んだカップル!?』誰と誰のコトだ、おい。ま、例の「ディズニーシーのミュージカルが雨で中止になっちゃったんです!(泣)」(坂巻)「お、おい泣くなや、つかひっつくなカメラあるて!」(ますだ)的場面をピックアップしてて、そのV見た後におかださんの突っ込みが。
おかだ「気になんのがますだとの関係やね〜坂巻との」
ますだ「え?」
坂巻「何の関係ですか?」
ある意味セオリーに乗っ取ったやり取り。
ますだ「お前、言うたんか?」
坂巻「え?」
ますだ「言うたんか」
坂巻「何が?」
ますだ「温泉旅行の話したん?」
坂巻「ハァ?」
ここで「えぇそうなんですよー露天風呂ステキでしたね・・て何がやねん!」とか切り返せたらかなりのバラエティ適性度高いんですが、まあまだ小学生だし。ますださんの「坂巻ごめん、俺は応えられへんわ」とのフリに、「だってキライだもん!(笑)」(←多分)と普通の返ししてました。でも反応よくてヘンに臆せず遠慮せずタメ語使えるあたり、ますだおかだの2人にもつかみ易いキャラと言えるんじゃないすかね。
その後、佐藤藍子さんに「(優里亜ちゃんが)甘えたときに“よしよし”ぐらいする優しさはないの?」と咎められたますださん、「(そうは)ゆうても、年は離れてるけどちょっとドキドキしたわ」との感想。確かに台本と判っててもあのシチュエーションは中々クるだろうなぁ。ますださんの童顔とキャラ、優里亜ちゃんのハキハキ具合が特集内の一連のシーンを程よいニヤケ度に仕立てたんじゃないですかね。是非またますださんチームに優里亜ちゃんが加わっての特集が組まれることを期待します。

他には、そうそう先日のオリジナルメニューあげパン屋台編も取り上げられてました。しかし見返してみても、原幹恵さんはかなりの天然+ムチャをする人だなぁ。そこがオモロイけど。
中村静香さんの筋肉関連発言は残念ながら取り上げられなかったけども、そろそろ彼女がエージェント出動する回もまわって来る頃だと思うので来年の活躍に期待。
本当はもうちょっとスタジオでの企画とか多いほうがメンバーを印象付けられそうですけど、そうすると特集におけるエージェントの役割が薄れてしまうから、今位のバランスを保つのがいいのかもしれません。
とにかく番組存続おめでとう!みたいな。

そうそう、来年も上戸彩ちゃんコーナー「U-STYLE」におけるウエッティーの生態も楽しみにしときますんで(時間的にラジオ聴けないしなー)。