ハロモニ。

これまで行われてきたものまねバトルは数々の小川さんのキャラ開発の場としてその後の彼女の方向性を位置づける場であり続けてきたけれど、今回は同期の高橋さんのマネということでイノキや六郎さんを超えるどえらい格好に変装することもなくホッと息をなでおろしたり。しかしその後のコントにおいて師匠とともに妙な歯抜け狩人に扮して登場したのを見て「…結局こっちの方向かよ…」と脱力した昼下がりでした。
気を取り直してその他には、
・自らの役柄をやり切る道重さん。あのネタは絶対矢口さん発案だよな。組合せから思いついたのか、ネタありきであうキャラ探したのかどっちなんだろう?
・審査員のホリさんはバランス感覚があってうまい具合に企画を盛り立ててくれる方だったと思う。選ばなかった方のメンバーに対するフォローもきちんとしてて好印象。
・田中さんの松浦さん曲『GOOD BYE 夏男』はモノマネいうより普通に田中さんの歌としても聴いてみたいなーと思った。マネというならその後のミュージカルリハ映像でのタンポポの加護さん→飯田さん歌い方という方が似てたような。しかし新作って言ってたけど、どっかで見たことあるような気がする。どこだっただろう?どちらにしても田中さんてカワイイ人だなーとこの頃とみに思うようになった。新垣さんや藤本さんとのつながりってのも何だかよい感じだ。
・その田中さんの前にスタンドマイクを持って歩いてくる加護さん。そして場面は転換して三人祭フリコピ大会へ。ここらへんは如何にも加護さんだなーと。こうした明るくはしゃぐ部分とその後の、娘。としての最後のミュージカルに関する話になった時の真剣な表情へのきっちりした切り替わり具合は、これはどのメンバーの時もだけどプロだなと思わされる。
・新垣さん、着眼点・メンバーのキャラの演じ方共に上手いなぁ。ホリさんが感心したのもわかるっつか。特にオチの飯田さんなんかよく見てるなー。
外見・内面ともにぐんぐん大人っぽくなってく豆さんですが、一方でリハーサル時には懐かしい矢口さんANNS特製の「テンパッて〜」Tシャツを今でも着用し続けてるような娘。ファンぶりも健在なのがステキっす。
HPH
ムラ田さんは早くも地を出しはじめてるような。一方紺野さんはHPWの時より落ち着いてる?