やぐちひとり

身長が高いのが悩みという14歳の女の子の相談に対する矢口さんのことば。
「あーでもねぇ、きっとねー、ないものねだりなんですよ。おいら大っきい人を羨ましいなーと思うのはー、あのーウチらの場合あのー、人数が多いグループでー、コンサートとかがあるとー、やっぱり大きい人の方が、動きが大きく、こう、なんていうか目立つんですよ。だからー、あのつんく♂さんからですね、『矢口は小さいんだからー、人の倍は動かなきゃダメだよ』て言われてー、もっのすごい動いてるんですけどー、それでもー、フツウの人と変わらない動きに見えるんですよ。その辺がちょっと悩みだったりするんですけどー」
んなこたないって!矢口さんのその頑張り具合はメンバーからもファンからも認められてますって!
んでそんな彼女への春樹さんのカエシは
「身長1㎝と身長が1㎞とどっちがいい?」
うーん、さすがだ。

しかしこの番組見るたびに結局自分は動く矢口さんの姿見れるだけで幸せだということを思い知らされるんだよなー、って同様なこと前も書いた気する。でも、これはテレビでもラジオでも変わりないけど誉めてほしそーだったりさみしそうだったりすげー嬉しそうだったりはしゃいでたりする、そんな矢口さんの姿や声を見聴き出来るだけでこれからもきっと一定の満足を得てしまうんだろう。
でもそんな見てる側の心持なんかより本人はものすごいシビアに娘。や娘。を取り巻く環境や今のメンバー達についてなど色んなことを考えてるに違いなくてそれだけに余計今の彼女の姿を映し出す番組があることが貴重に思える。あーなんかもうなぁ、どうなんだろ。
とりあえず、まったく話を転換させて今後に期待したいのはDVDコーナーでの「ほたるの星」紹介及び映画コーナーでの「一軒家プロレス」紹介だな。特に後者については矢口さん自身のコメントもぜひ聴いてみたいので公開日近くになったら誰か「ケンカに弱いボクを勇気付けてくれる映画はないでしょうか?」みたいな相談メールとかハガキとか送るといいと思う。