やぐちひとり

途中からの視聴なんで全部見たら感想足すかもしれないです。

第一回やぐちひとり映画祭、司会進行は下平アナ。相変わらずショートヘア似合ってますね。
なんか最優秀エンターティナー賞とか最優秀癒し賞などのテーマごとに矢口さんとヤンキー春樹(=劇団ひとり)さんがこれぞ!という映画挙げてくって寸法らしく、その紹介の合い間に何故か禁断のネタ披露(春樹さん)やギコチなさ満開のテーブルマジック(矢口さん)などの見世物が挟まる。両者共に譲らない争いの中、最後に与えられたお題は“最優秀ビンタ賞”。矢口さんは『ファイトクラブ』春樹さんは『猟奇的な彼女』を選んだ結果、審査員の票を集めた春樹さんが見事栄えある「やぐちひとり映画祭大賞」を受賞したのでした。
・あれっすね、“ビンタ賞”では「あゝ!一軒家プロレス」あげてくんないかなーとかちょっと期待しちゃったのは自分だけでしょうか。いや、ほとんど有り得ないとはわかってたけどさ。でもまあこの番組は正月以降も続行することだし、ここはひとつ曲紹介コーナーにて『あすなろ銀河』取り上げてくれるかも、って方向に期待しておきたい。
・突然間近でのビンタ&生キスシーンに慌てふためく矢口さん、どちらかというと後者の方により動揺してたんじゃないかと。
とにかく無事の1クール越え&祝スペシャル放送実現てことで、この番組に関しては充実した気分で来年を迎えられそうです。