反省

昨日の日記で「Berryzのライブにハロプロキッズも登場したらいいのに」て書いたけど、これってベリ工にも他のキッズにも失礼なことだったと思った。サキッチや茉麻ちゃん初めベリ工メンバーはグループに誇り持ってやってるのに「ハロプロキッズ」という集団そのものに比重置き過ぎた見方しか出来てないなんてどうにも了見狭い人間だ。多分ベリ工について「ハロプロにおけるユニットの1つ」というより「ハロプロキッズから派生したユニットの1つ」という認識でいるのかもしれない。娘。におけるタンポポやプッチみたいな。
Berryz工房にはこれからもどんどん活躍して欲しいし、その一環としてソロツアーの実現というのは大きな一歩だと思う。ただそこに娘。初めとするハロプロのあり方とか最近のキッズシーンにおけるマナーのあれこれとか色々なこと勝手に混ぜ込んじゃってて、かつての「ハローキッズ」時代を懐かしむような心情がここんとこ離れないっつーのが我ながらどうしようもないっつか。あれだけキッズの活動が盛んになることを望んでいたのに今更なんなんだ。一点の曇りもなく素直に喜びたいよホント。