銭湯の娘!?

ヒロインだから当たり前なんですけど番組内における矢口真里成分の充実度にものすごい直撃受けててちょっと、これ30分弱という枠に収まらないよ。しかもその上萩原舞ちゃんも初回からしっかりセリフありだし。
とりあえず、初回記念てことで読売新聞1/30夕刊に掲載されてた矢口さんのインタビューから本人のコメント箇所抜き出して初回記念にかえてみます。
「量が多くて、めちゃめちゃ大変なんです。美容院やネイルサロンに行った合間などにも、少しでも時間があれば台本を広げています」
「初めての主演ということもあり、撮影の初日は緊張感で苦しく、ご飯が食べられませんでした。寝付きも悪かったんですが、収録を重ねて、ようやく普段の体調に戻りました」
「1人になって、どこまでできるかと考えた時、まったく駄目な自分がいました。テレビに出てもうまくしゃべれず、重圧に負けている。だから、今回のドラマはがけっぷちからの挑戦です。強くなりたいという思いがあります」
「(自分の)怒った顔や泣いた顔はきれいじゃないけれど、恥ずかしがらずやっていきたい」
「思考がネガティブ(消極的)なんです。友だちは『もっと自信を持っていいよ』と言ってくれますが、ドラマの撮影当初は、演技の下手な自分が恥ずかしくなり、女優に向いていないと落ち込みました。周囲に支えられて演じているようなものです」
「家族のドラマなので、仲のよい雰囲気がないと視聴者に伝わらないと思う。(裏方の)カメラマンさんなどともコミュニケーションを取るように心がけています」
「歌と演技のどちたに進めば正解なのか分からないけれど、自分がどれだけ成長できるか試してみたい。欲張りだけど、両立できたらいいですね」
コメントだけでも矢口さんの思い伝わってくる。記事本文ではライターさんの記述が更にドラマについてや矢口さんの軌跡についても触れられてました。