年末特番2連発

やぐちひとり12月26日深夜放送分とヘキサゴンⅡSPを立て続けに見まして、前者ではラストで春樹センパイから「まあでもお気づきのとおり、あんまり豪華じゃなかったですね!!」なんて台無しセリフが出つつもヤグッチョリーナと春樹センパイが売れっ子作家劇団ひとりさん脚本の逆回転ラブストーリー「カムバック」を演じて指導役の中田先生がやけにキスシーンを熱心に指導してたり、MC2人が何故か婚姻届への捺印を巡って勝負してたり(この企画での矢口さんの対応に「ああミニマムやぐっつぁんもオトナになったんだな」とちょいとばかしシミジミした。勿論小動物的にジタバタしたり叫んだりもしてるんだけど)してる様子を、後者では福田沙紀さんと中澤姐さんと安倍麻美さんが同チームってことで横列や縦列で並んでるというどえらい構図が実現してたり、姐さんの答えっぷりに「だ、大丈夫っすか!?」と思ったり(でも北条政子は回答出来てるんだよなぁ)、ふくさきさんと大沢あかねさんが回答について笑顔でやり取りしてる様子がいいなあと思ったり、水野裕子さんのスポーツに留まらない万能っぷりに感心したり、アナウンサークイズでの里田さんに着実な進歩を感じ取ったりしてる様子をそれぞれ味わい深く視聴しました。ていうかヘキサゴンは女性陣とドランクドラゴン鈴木さんの印象が全体の8割くらい占めてたんじゃなかろうか。この番組におけるヤンキー春樹もとい劇団ひとりさんとかえらい大人しく感じるもの。まあこれだけ個性強い面々ばかりの中だと芸人さんも大変だよな。