どんどん舞台女優としてキャリア伸ばしてるよなー

でもたまにバラエティ面な出番もあると嬉しいよなーというような活躍してらっしゃる本田有花さんとこちらはオトナな正統派女優方面に伸びて来てる阪田瑞穂さんが出演する舞台『1999.9年の夏休み』の作・演出を手がけている松枝佳紀さんの日記にて出演者への一口コメントが掲載されてました。

〜前略〜
彼女はミュージカルとかの経験もあり、最年少だけど、その演技と声は、一番堂々としていて、僕は毎回彼女の台詞を聞いていて気持ちがいい。先日なんか、書きたての台本をもって、稽古場で初見で本読みしてもらったんだけど、これがもう聞いているものみんなが感動するって言う感じのすごい読みで、僕はそれだけで確信した。「この作品はいける」って。もちろん作品は全体の連なりだけれど、彼女のあのシーンは単体でものすごいインパクトがあるはず。
〜後略〜
(正しくも松枝日記3月13日記事より)

おおー本田さん評価されてるじゃないか!阪田さんについても“声もおちついて、演技も堂々としてきた。台詞もどんどん入ってきて、あるシーンではぞぞっと背筋が騒ぐような迫力ある言葉を吐くことも。”とあってこのお2人のどんな演技目にすることが出来るのかマジ楽しみです。
しっかし上述の本田さんに関するコメントのラスト、何かニヤリとしてしまったよ。カッコ内も含めてわかるわかる、みたいな。

あと彼女はまだ19歳でかわいいって部類だけど、ときおり見せる顔はかなり美形。5年後には口をきくこともはばかられる綺麗なオネイサンになっていることはかなり請け合いだ(僕的に)。