oh♪dolly悲宝館

久しぶりにソニンがこの枠に、てことで早速だいたいの内容メモ(※えらい眠気の中で書いてるのでヨレヨレです)。
・冒頭でタイトルにそぐわぬニカニカ顔してるソニン
・投稿者からのネタを取り上げるカナシストはブラックマヨネーズのペアと麒麟のお2人。
・写真ネタ開始前
藤井「ソニンちゃんもね、この世に溢れる悲しさ、堪能していただきたいと思います」
ソニン「ハイ(苦笑気味に)もう、悲しみはもういいんですけどね」
・投稿ネタを一通り見終えた後、ゲストソニン自ら写真を持参したことに対し
藤井「でもこれはね、ほんとにもう、さすがなんですよね、やっぱりー。わざわざネタを仕込んできてくれる。こんなことは並のアイドルには出来ないですよ」
ソニン「だぁーって、ねぇ!」
藤井「準備がねぇ、出来るってことが悲しい。すごいです。(ソニンに)だって何?」
ソニン「だって、人のねえ、ネタを見てワハハって笑ってるよりねぇ」
麒麟川島「ちょっとまって、番組批判ですよそれ。(この番組は)そういうコンセプトですよ」
ソニン「(笑)」
麒麟川島「人の面白いですよ!」
ソニン「や、違う、やっぱり、ね、あのー、ま、ね、この世界でやるからには自分からね、こう提供していかないと」
藤井「そうですよ」
ソニン「やっていけないから!」
藤井「エンターテインメントとしてね」
ソニン「そう、やっていかないと」
ブラマヨ小杉「生々しすぎるんですよ!」
ソニン「アハハハ!」
藤井「マジメなんです」
ブラマヨ小杉「この世界でやっていく上ではっていう話」
藤井「マジメなんです」
・ちょい落ち着いたところで肩書き論争が
藤井「ま、ゆうてもね、アイドルソニンやから〜」
ソニン「(マシュー、じゃない藤井さん見つめて)アイ、アイドル?」
藤井「女優ソニンやから〜」
ソニン「女優?」
藤井「歌手ソニンやから〜」
ソニン「歌手…(“小さく”頷く)
藤井「(ソニンの)肩書き何やったっけー!(スタジオの傍ら向いて)和田さん、教えてー!」
ソニン「あのねぇ、こないだファンの人に肩書き何ですかって言われて」
藤井「や…(膝に突っ伏す)」
藤井「(体勢直して)アーティスト!」
ソニン「アーティスト」
藤井「表現者ですから」
ソニン表現者
・あと、いよいよ実際に披露されたソニンの悲しい写真は、舞台『スウィーニー・トッド』地方公演時、独りスタバ、独りたこせん、独りラーメンという風景。ちなみにここのラーメン屋は一度行ったことあるけどサイン書いたか覚えてない、というソニンに「忙しかったからー、分刻みのスケジュールやったから覚えてないんですよ」とフォローするも「や、そんなことないですよ」と勢い良く手を振られフォロー失敗して突っ伏す。
・芸人さんの苦労話として麒麟田村さんの公園暮らしやブラマヨ吉田さんの100?マラソン話をきっかけに、マラソンドミノ助産婦というソニンの経歴が改めて語られ、却ってゲストの方がすごいという空気になってたような。泥だらけのアイドルやったんですね〜…と芸人さんから感心したような声で認められてしまうのがやっぱし大したもんだ。
・「何を目的としてやっているのか」という問いに、「色んな経験をすることでソニンちゃんという人間の器をでっかくしていきましょう、という」と答えてみせる藤井さん。あー、ま、まあそうなんですかね、多分。
・基本は投稿番組テイストてことで、もうちょっと喋りたそうな風情で聞いてるだけの姿勢を持て余してる感じのソニンの姿が。
・番組ラストに『血の婚礼』の宣伝をした後、締めのトークにて。
藤井「印象に残ってるのは、ソニンちゃんが今まで色んな仕事やってきたー!っていう話しかー、残ってない気もするんですけど」
・本家芸人陣からも印象強かったとの言葉に
ソニン「ほんとですか?でも今までの事行ってるだけなんですけどね」
藤井「それが悲しいのね」
てな具合でやっぱテレ朝深夜枠バラエティ似合うなーというのと、突っ込み早く、声が聞き取りやすく、反応がよく、身振り手振りがわかりやすい、というソニンのバラエティ面での強みが遺憾なく発揮されてた放送でした。ていうか見事に懐かしいネタ並べてみせたもんだ。絶対マシュー時代のスタッフが紛れ込んでるでしょこの番組。いやぁいいですね。