『カレッジ オブ ザ ウィンド』inサンシャイン劇場(8/4)

昼の部行ってきました。以下念のためネタばれ注意で。
・今回は5列目と表記されてたけど1,2列無かったんで実質3列目。うわ、近ー。
・高部さんはドラマや映画で演技力確かという印象あったけど舞台でも十分以上に実力発揮してた。というか発声といいセリフまわしといい、とても初舞台とは思えない。さすが主演任せられるだけあるな。
・話としては、死を扱う上では色んな捉え方があってそこらへんの表現方法てのは人それぞれだよなぁというか。とりあえず『雨と夢〜』との共通性みたいのは感じました。
・2つのストーリーを併せた演出のおかげで見やすかったです。あと遺された方でなくこの世を去った方の気持ちが原因ですれ違う、という解釈はそういうのもアリか、成るほど、という感じ。
ということで、高部さんの実力を感じられる舞台で、また出演機会あったら観てみたいなと思いました。