モーニング娘。コンサートツアー2008春 シングル大全集!!in中野(5/3)

昼公演行ってきました。以下感想。(ネタばれほぼ無し)
・何かカメさんますます歌のジツリキ増してないすか?ある曲は可愛らしさ、ある歌は力強さといった具合に印象も変えてきててその声に惹き寄せられる感じだ。
・たかはっすぃーリーダーのミスムンはやっぱカッコいいやぁ。それにしても入った当初は憧れる側だったのが、今はホレられダンディー(?)側ってのがつくづく時の流れと娘。の移り変わり感じてシミジミしますね。
・あおりまくり叫び走るガキさんの満面の笑顔は観てる方も嬉しくしてくれますね。
・ジュンジュンについて、こちらをはじめ幾つかのサイトさんで体調が思わしくないというレポ拝見してて心配だったんですが、観た回では少なくとも後ろで休むとか苦しげな表情とかは無かったかと思うので(やや遠い席だったので確証は持てませんが)ちょとホッとした。だいじょぶかなぁと思ってた分、同期のミッツィーさんや遅刻屋としてもセンパイ(←どういう表現だ)であるカメさんと笑顔で抱き合う場面とかでジーンとしたりしました。
・6期コントにおけるシゲさんの台詞メモ「絵里を尊重」
・『AS FOR ONE DAY』か、あと幾つかの曲だったかなぁ、高橋さんとカメさん、ガキさんとシゲさんとか色んなペアでのパートの音色の違いが今更ながら興味深く感じられて、もっとそこら辺も注目してかないとと思いました。
・ペアと言えばリンリンとミッツィーさんの組み合わせは普段笑顔を基調とした2人だけあって真剣な表情だとそのギャップに惹かれるもんがあります。あ、明るい顔も勿論和んでいいですよ。
・藤本さんパート歌うシゲさんがすごい声量とか迫力出すよう心がけてるように聴こえておおーと思った。
・同時通訳コントはオチが変わったんですね。あと挨拶でも思ったけどジュンジュンはどんどん日本語上達してるように感じたんですが。
・『歩いてる』の間奏でラリアートに近い体勢で抱きつこうとしてた・されてたメンバーはそれぞれ誰だったんでしょう?ライトの具合でよく見えなかったんですがかなりのイキオイだったような。
・クライマックスのメドレー前に衣装変えて集合する際、シゲさんだけなかなか表れず、会場もザワザワ、こちらも何か演出でもあるのか、それとも体調の関係?とちょとドキドキしてた所走り出てきた彼女は何故か片方しか靴(ブーツ)履いてなくて。「さゆ、靴は?(ウロ覚え)」とか言われる中走りよられて「えー、あたしー!?」と叫ぶガキさんがどうやらシゲさんの靴を間違えて履いてたっつーことで急いで袖に引っ込む2人と大ウケの会場。リーダーが「まあステージなのでこういうこともあるということで」みたくフォロー&つなぐうちに2人も無事戻り、ごめんねぇと謝るガキさんと笑顔で頷くシゲさんも定位置について次の歌がスタートとなってました。思わぬハプニングてことである意味盛り上げ効果あったような。慌てふためくガキさんという貴重シーンも見れたことだし。
・曲の頭で「ラストスパート」を「ラストナンバー」と言い間違えてすいません、と謝る田中さん。こちらもまた言った後の「しまった!」みたいな表情がツボだったんである意味OKじゃないでしょうか。
移り変わるグループとしての歴代の楽曲を通して歌うという今回のツアー、楽しい空間を作り出す力、気持ちを伝えようとする心といった部分をはじめ、今のメンバーとしての個性と受け継いでいるものとを感じられたように思えました。