やぐちひとり(10/21深夜)

・OP、自らが関わる作品について宣伝もとい紹介するやぐっちゃん。

矢口:春樹さん!
春樹:おう!
矢口:わたくし、念願の
春樹:うん
矢口:映画のですねぇ、声優を、やることになりまして!もう録ったんですけど
春樹:おぉ!

・その作品、10月25日公開の『センター・オブ・ジ・アース』においてハンナという女性を演じるにあたり、28、9の女性ということで、家で低い声で練習したという矢口さん。春樹さんのリクエストに「目をつぶって」と照れながらも「よろしく、ショーン」とキャラクターを実演。「いいねぇ〜いいよぉー、いやいや、これはよろしくされたいですもん。こんなんで『よろしく』って言われたらー」との言葉に嬉しげに。
・その後ちょっと矢口さんのセリフの言い方をワザと茶化してマネしたりしてた春樹センパイが話し戻して映画の内容について質問。

春樹:これは楽しみだな。どういう内容なんです
矢口:あの、冒険です!本当に!もう全編冒険です!!
春樹:あの、“冒険”って、随分ざっくりしてるじゃない
矢口:あのー、え〜とねぇ、何て言うのかなぁ
春樹:あるでしょう!!
矢口:(出演作のパンフらしきもの読む)
春樹:いいよ今読むんだったら!
矢口:(顔上げて)あの地底の、地底160kmの世界を旅するんです
春樹:あーもう観ます!
矢口:フヘハハハ!
春樹:観ます!観ればいいんですよね!
矢口:でも本当にね、アドベンチャー!絶叫ばっかり!
春樹:“冒険”を英語にしただけじゃねーか!
矢口:アハハハハ!

矢口さんの説明は端的でしたがその魅惑のセクスィーボイス?も堪能出来そうだし公開したら1度は観にいきたいと思います。ただせっかくだから3Dバージョン鑑賞したいんですがウチの近くの映画館だと通常版ばかりなんだよなぁ。やっぱ都心に出なきゃいかんですかな。
・続いてのコーナーで紹介された映画『まぼろしの邪馬台国』にちなんで登場したバスガイド、東都観光の有住さんという女性がやたらめったらキャラ立ちしててすごかった。
・その1:困ったお客さんについての話題にて、18歳の新人の頃、下ネタでからんでくる人がいたという話から

春樹:なるほどー、下ネタかー
有住:そう。お好きですか?
春樹:ハァ?
矢口:アハハハハハハ!
春樹:お好きです!
矢口:(春樹さん指差して)大好きですから!
有住:ああ、本当ですか?じゃあもう、オカズ、オカズですもんね!
春樹:オカズ?
有住:(急いで手振って)いやいや、違…
春樹:あのー、下品なんですけどー!
有住:あー、申し訳ありません!
春樹:怒られますよ、上司にー
有住:あ、コワイ!

・その2:↑の話の流れで、迎え酒してた露出狂にあった話

有住:いや、でもほらやっぱり、お客様だからー、そんな、「キャー!」なんか言えないじゃないですか
春樹:いや、言っていいでしょう!
矢口:アッハハ!確かに!
春樹:そばでじっと見られてもねぇ
有住:いやだから見たくなかったんでー、とりあえずどうしようと思って、拝んでおきました
春樹:いやいやいや、そのリアクションもおかしい
有住:ありがたいかもしれないじゃないですか
春樹:ダチョウ倶楽部じゃないですか
矢口:(笑)

・その3:あまりの弁の立ちようやテレビ慣れした様子に、バスガイドであることを疑う春樹センパイ

春樹:オレどっかの事務所から来てると思うんですけど!
矢口:そうなんですか?
有住:いえいえ、東都観光バスです!
春樹:いやーなんか石井光三オフィス磯野貴理さん、橋本志穂さん所属のとこらしい)とかに居そうだもん!

・そうしてラストも有住さんのツアー体験で幕を閉じた映画コーナーでありました。やーこれは大した方だ。勿論喋りが上手いだけじゃなくてバスガイドとしてのジツリキもかなりのものっぽいし、ネタや情報がぎっしりの手書きのノートなど真摯に努力してる所もあり。アレじゃないすか、今度番組で外もの企画とかやる時は有住さんのガイドであちこち巡るロケとかやったらいいんじゃないすか。