やぐちひとり(11/25深夜)

・オープニングトークではギターやりたいというヤグッチョリーナ(理由:マンガ『BECK』に影響されて)にこれまで何度楽器に挑戦して失敗してきたか、と春樹先輩が説教。それに対して過去失敗したのは番組発信企画だったから、と抗弁する矢口さん。あとギターはFコードが押さえられなくてやる気無くしたという経緯もあったけど、この前番組で一緒になったmisonoさんから(てヘキサゴンだよな、多分)アドバイス貰ったらしい。春樹さんのツッコミによりアドバイスの内容を誤解してたことが判明したりもしましたが、とにかくギターへの挑戦気分を燃やしてる矢口さんに、それでは番組は一切ノータッチとする、と宣言する春樹センパイ。

春樹:多分途中の部分でフィーチャーしちゃうとそこでこの娘満足しちゃうと思う
矢口:そう、よく分かってるじゃないですか
春樹:だからそこは見ない!
矢口:OKです!

・で、上手くなってからギター披露する、と言い切る矢口さん。

矢口:驚かせますから!この番組で!
春樹:あー、いいじゃないですか!
矢口:ていうかこの番組その頃までありますか…?
春樹:…どーですかねぇ〜
矢口:すごいコワいんですけど
春樹:番組が先か、ギターが先か
矢口:アハハハ!

ちょっとちょっとー、もーMC自ら何言ってるんすかお2人さん、てまあこれがこの番組らしさっちゃーらしさなんですけども。
・研究所では『特命係長 只野仁 最後の劇場版』を取り上げるってことで、ゲストにオシリーナこと秋山莉奈さんが登場。秋山さんについては昨年7月のネプリーグ(松井さんが“スベリーナ”のニックネームをつけられた特筆すべき?回)で見て、その後南明奈さん、小阪由佳さんと口パクユニットPeachy’s(ピーチーズ)組んだ、という知識ありましたけども、撮影時のエピソードではグラビアアイドルとしてのジツリキを垣間見せつつ(映画のキワドイシーンの説明で「カメラが植木ナメの撮り方しててー」とか)、矢口さんや春樹センパイとのやり取りでアタフタする姿とかバランス取れてて可愛らしい佇まいの方だなーと思いました。あと喋り方のトーンがどことなく美クラ原幹恵さんと共通項あるような。
・秋山さんとMC陣との会話例。

春樹:お尻、お尻見えんの?
秋山:お尻は見えないですよ〜!
矢口:半分ぐらい、半分ぐらい出てた
春樹:ウソォ〜!!
秋山:(腕ブンブン振って)見えてない!
矢口:下半分、ちょっと下半分、アレ?みたいな
秋山:あ、ちょっと見えてたかもしれない

秋山:(途中のシーンの説明で)パンツだけみたいな
春樹:え〜!?
矢口:アハハハハハ!
春樹:パンツだけリーナ?!
矢口:アハハハ!

・で、映画にちなんで、主人公只野仁はもう1人の自分がいる、ということから“マリリーナvsオシリーナ!もう1人の自分で紙相撲!”なる企画を行うことに。苦労しまくってカラーコピーで体の各パーツを複写し、人形に貼り付ける地道な作業2時間を経ていざ対戦!の結果はあっけなく矢口さんの分身が閉じてしまい自滅してオシリーナ勝利という「苦労の割りには報われない結果が!(春樹)」ということに。でも、最初にコピーした顔面が見せられない!と叫んでた矢口さんとか、そのコピー見せてもらって「これはダメです!これは…!」と納得して一緒にカメラを阻止する秋山さんとか、対戦相手ながらコピーする際互いに体支えて協力し合う2人の姿とか見れたんでよかったです。
・コピー機に体横たえてる秋山さんの姿に「すげーいーじゃん、なんかコレ」「ソフトオンデマンドにありそーだもん、こーいうシリーズ」とAVOS視点丸出しな春樹センパイ。
TSUTAYAプロジェクトでは、予想以上に立派な棚に歓声あげるMC2人。ただし使われてた写真は相当古かったらしい。
・こちらの棚にはテーマを設けて作品置いたりするってことで、12月は“「この映画スキ!!」と言うとセンス良く見られる映画”というお題持ち出す春樹センパイ。で、言い出したご本人は『バッファロー'66』、ヤグッチョリーナは『ショーシャンクの空に』を挙げてました。やー、こういう話題出ると沈黙地蔵と化す身としては耳が痛いテーマですなぁ(所詮こちとらワカリヤスイアトアジイイ作品好みですって。ヘッ←何故かグレてみる)。
・次週予告では2人揃ってゲストの人と共に謎の動きしてましたが、どの作品取り上げるんだろうなー。