ハロモニ。

一方本編ではミニモニ。特集が行われてた訳ですが、ミカさんの普段はメンバー中で一番の常識人なのに不意に出てくる天然発言はやっぱオモシロ和むな〜とか初っ端の登場時に久々に矢口さん持ち上げてみせる加護さんとか必死に大口開けてパンを追い回す辻さんとか基本的にきちんとしてるのにゲームの時は何気に負けず嫌いな高橋さんとか。
あと、障害物競走の際の加護さんの呟きを拾ったなっちさんと、それに伴うリーダーの気遣いは何か、暖かくていいなぁと思った。
別れの時ってのは基本的にしんみりしちゃうもんだけど、ハロモニ。でのその瞬間てのは同時に前向きさを感じさせてくれるから、だからこれからの彼女達が進む道にも希望を持つことが出来るんだろう。夢という漠然としたものだって、未来という先の見えないものだってきっと予想を超える形で理想を実現させちゃうだろう、と信じさせてくれるような、そんな雰囲気があるからこの番組はやっぱハロプロメンバーにとってのホームグラウンドなんだろうな、と思った今回の放送でした。
何か抽象的すぎかも。あ、そうだ、冒頭の高橋さん&カメさんのキョウフクッキングのコーナーは完全に愛のエプロン化してて楽しかったです。人間、おいしいモノに対しては「美味い」で済ませちゃえるけど、マズイ物を言い表すコトバは無尽蔵にわいてくるもんだなとの思いを新たにしましたわ。色んなメンバー交代して今後もたまにやるとオモシロそう。