やぐちひとり(3/24)

・ちょうど放送日が24日ってことで、当然のことながら冒頭トークではこちらの話題が。

矢口:さぁ春樹さん。
春樹:ハイ!
矢口:ちょっと発表があるんですけどいいですか?
春樹:エェ〜!?
矢口:(春樹センパイの必要以上の大きなリアクションに対して)え〜?
春樹:結婚すんの?
矢口:違います。

・ということで、『青春 僕』を告知する矢口さん。「初のソロシングル」「CD4年ぶり」ということで手応え聞かれて「脱アイドルになったような気がします」と返したところ

春樹:…ま、結構前から“脱”してる
矢口:(笑)
春樹:イメージが僕の中ではあるんですけど
矢口:ちょいちょいちょい!違いますよ!
春樹:(訴える口調で)“私は、ワイプのために生きてるんじゃないんだ!”
矢口:(笑って頷きながら)
春樹:ねぇ。
矢口:ま、よくワイプタレントって言われますけどー

いやいやいや、ワイプの素晴らしさはマシューも語ってたし。
・「実は今日が発売日なんです」てことで、視聴者に訴えかける矢口さん。

矢口:今日やっぱ一回仮眠を取ってもらって、であの、朝一のですね、あのCD屋さんに、走っていただき、も、あの、気持ちでいいです!何枚でも!
春樹:“気持ちでいい?”“何枚でもいい?”
矢口:気持ちでいいんです!聴いていただけたら嬉しいと思います!

いや、それでこそガツドル。
・その後「人として信じられない行動」として先日の収録で貰った誕生日プレゼントスタジオに忘れていった件を責められるヤグッチョリーナ。釈明としては、一日に何回も撮影するスタジオだから、とのことで、持って帰るの忘れた訳じゃないという具合に説明する矢口さんに「お前ホントに、偉そうだな!」と春樹さん。いやーさすが名コンビですねー(ホントか?!)
・エンタメ研究のテーマは『相棒』のスピンオフ映画『鑑識・米沢守の事件簿』。『相棒』と言えばこの方ということで、この日も名物キャラの川原和久さんがゲストとして登場。

川原:どうも!どうも!広報担当です!宣伝部です!

前回のこの番組出演がバラエティデビューだった川原さん。着実に染まってます。
・そんな川原さんは前回いきなりのワサビ寿司というキツめな課題をこなしてしまったがためにこの日は更にハードル上げられ5つの段階の辛さを味比べして順番当てるという企画にチャレンジするハメに。
・「僕、捜査一課です。鑑識ではない」と首振りながらも結局はMC2人と共に(資料を1滴くらいずつ垂らした手をぶつけあって)カンパーイ!とかしてしまう川原さん。ますますバラエティになじんできている気が。
・最終的に皆辛さで呆然としながらも一応映画の宣伝もしていった川原さん。その中では主役を務める六角精児さんが撮影重ねるごとに白髪増えてくというエピソードが印象残ったり。よほどタイヘンだったんすね…。
・賞品が帰りのタクシー券をプレゼントってのがこの番組ならでは。つってもあまり夜中の撮影は無いようだし、タレントさんとか皆23区内だろうからそこまで予算的な負担にはならないのでは?(でも弁当代にも気を使うほどだからやっぱり結構思い切ったと言えるんだろうか)。
・テレ朝のマイマイこと島本真衣アナウンサーによるエンタップのコーナーでは『アイアンマン』にちなんで映像から〜〜マンを当てるクイズてことで、“ブルーマン”や“サンドウィッチマン”といった正統派?から“ひまん(腹の肉)”“すまん(あやまるポーズ)”なんて具合にどんどんズレていった挙句シメはマージャンの“一萬(イーマン)”でした。なんだそりゃ!でもご自分でも言ってたけど確かに1から9まである中で“一萬”をチョイスした春樹さんはすごいかも。