映画『王様ゲーム』

そして上記↑イベント終了後、『王様ゲーム』の上映開始。観終えた感想…これ、ネタばれしないで書くのムズカシ…。
・えーと少なくとも舞ちゃんと舞美ちゃんのファンの方は心配しないですみますね（て書くと語弊があるか）。てか舞美さん…！
・サキッチそういう退場の仕方ー！
・でもそれ言うたら雅ちゃんや千奈美ちゃんや茉麻ちゃん達のフェードアウトっぷりも相当な…！
・森咲樹さんは出なくなるのこそ早かったけど印象は結構強かったと思う。
・嗣永さんはわかるけど岡井ちゃんにああいう役振り分けるところがやるな！と。
・細田よしひこさん、やはりクセモノ…！（←ドラマ『ライフ』のイメージが強すぎてスミマセン）
・作品自体については、メンバーのスケジュールも限られてると想像つく中、よくぞここまで本格的にきちんと雰囲気も醸し出して物語世界を創り上げてらして監督さんも脚本家さんもすごい！の一言。あと、愛理ちゃんの演技の惹きこみ度がハンパない。終幕の一言とそこでの表情、気持ちもってかれる。通常時のほにゃ〜とした笑顔とのギャップがまた効果大。熊さんもW主演として当初巻き込まれた時の緊迫感からじわじわ真相に向かってく際の心情表現、クライマックスでの迫真の表情引き込まれました。
・多分ベリキューメンバーが出てくる度に彼女はこういう役なんだな、おおっとこの子はこう来たか！みたいな楽しみ方メインになるんだろうかな〜とか思ってたのが、予想を遥かに超えた展開のスムーズさ、物語世界への入りやすさで作品の進行に伴う緊迫感も十二分に味わえ、想定以上の充足感を覚えた一日となりました。これはまた観たいな。
追記：やっぱ、このストーリーの根幹となってる王様ゲーム、その終わらせ方とかも考えちゃいますやね。あそこでああなってたらあの通告なくてそれこそ“運命を変えられ”ゲームは終わったんだろうか、とかなんとか。