美少女クラブ31オフィシャルファンクラブCOLORFUL会報Vol.7

ついに来ました。発行の大幅な遅れと版型の変化の影に(ユニット構成人数の割には少ないであろう)担当スタッフさん達の苦労が感じられるような気がする。

内容については、やはり依知川絵美さんと喜納由梨菜さんの動向についてのご本人からのコメントが最も重大なニュースだったと思う。
美少女クラブ31のお仕事はとっても楽しかったし、メンバーも大好きで、本当にいろいろと考えたのですが、私にはどうしても叶えたい夢があって、今はその夢に向かって大学でしっかり勉強したいと思っています。(依知川さん)”“メンバーとの楽しかった思い出や、ファンクラブイベントなどで皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしたことは、私の宝物です。(喜納さん)”こうして彼女達の言葉に触れることが出来ただけでもまだましなのか、とも思うし、悩んだ上での結論として卒業を選んだのなら2人がこれから希望する道を歩んでいくことについてエールを送りたいってのも確かではあるけれど、でもやっぱ淋しいってのが正直なところだよ。去年の夏には実際に言葉を交わした存在がもう応援してるユニットにはいないという事実は胸中に空白を生じさせる。卒業かー。なんともなぁ…。
ひとまず気を取り直して(取り直しきれはせんけども)、美クラメンバーのメッセージより印象に残った部分とか。今回は夏休み期間の事柄について触れられてるみたいです。
岡安麗奈ちゃん:字ぃキレイだよなー。そして言葉遣いのセンスがやはり面白い。「」使いとか所々の英単語使用といった。
斉藤麻衣さん:“前略〜まず、岡山と大阪の友達とお泊まり会をしました↑↑。その後、本田ゆかちゃんともおしゃべりしに行ったり、花火に行ったり〜後略”
本田さんと斉藤さんかぁ、ユニークな組み合わせであるけどそういや以前ラジオ出演時には結構テンポは合ってたかも。
阪田瑞穂さん:“前略〜私にとって今年の夏は「出会い」の夏でした。職業の違う人や、年上の人、学生などなど…たくさんの人と出会いました。海で語り合ったり、お店に集まって人生相談したり、花火したり…本当に心の底から大切だと思える仲間に出会うことが出来ました(ハート)仲間っていいですね!!”
この流れを実写化したら一編の青春映画になりそうな感じ。爽やかでいいな。
坂巻優里亜ちゃん:“みなサンこんにちわ〜 もぉ秋ですね(ハート)秋といえば体育祭デス 体育祭でわ、プリキュア(ハート)を踊るコトになりましたぁ めちゃめちゃ楽しみだにゃぁん”
途中からご本人の絵文字を文章化しきれてないんですけども、とりあえずプリキュアなダンシングは見てみたいですよね。
渋谷飛鳥さん:絵日記和み系だわー。
清水由紀さん:富士登山の有言実行はほんと大したもんだ。そしてアクティブガール代表だったのか。
曽田茉莉江さん:山内久留実さんとの同年代交流模様が微笑ましい。
・どうしたんだ、内藤理沙さんがまともな文章を書いている…!(←失礼)
中村静香さん:京都検定はどうだったんでしょうか。
本田有花さん:文章から口調が伝わってくるような筆致は相変わらず。ミュージカル楽しみだ。
森川加奈子さん:“元気爆発”てことで一安心。でも久しぶりにトークを聴いてみたいとより強く思うメンバーの一人であることは変わらないや。何か出演機会とかあったらメンバーが担当するラジオのゲストといったことも考えられるんだろうけど。
山川紗弥さん:体育祭のチア練&その衣装作り手がけてるとのことですが、要所要所にゴスロリの雰囲気漂う一品に仕上がりそうな気が。あと“最近のmyブームが「スーパーファミコン」”てのも一味違う。
渡辺彩乃ちゃん:イラストやっぱ上手だよなー。10段アイスとか凝ってるし。
あと森田彩華さんのインタビュー(ドラマ『ダンドリ。』のエピソードやコンテスト応募〜デビュー時の話、学生生活、筋肉話、この秋やりたいこと、美少女クラブ31森田クラブとしての話etc.)やメンバーの一連の出演・リリース情報等が掲載されてました。その中から森田クラブについての記述を書き抜きしてみる。
“前略〜森田クラブは、本当に好きなユニットで、うちのチアダンスの先生が、私が森田クラブってことを知っていて、私のことをずっと「森田クラブ」って呼んでいたんですよ。「下の名前なんだっけ?忘れた、まぁいいや、森田クラブ」って、ずっと…(笑)罰ゲームで、森田クラブを一人で熱唱したりとか、どの現場に行っても、森田クラブは愛されていて、私の中で、常に「森田クラブ」って大切な存在です。なので、日々、成長を遂げているちびっ子たちとも、久しく会っていないので、森田クラブは、いつまでも森田クラブらしく、姉妹感があって、のんびりとした感じで、7人揃ったら、常に落ちついた存在でいて、ファンのみなさんにとっても、安心できる存在でいたいなって思います。個々の活動をしていても、「そこに戻ってくれば落ちつく」みたいな、ファミリーみたいにしていきたいと思いますね。〜後略”
久しく会っていないということはスコールイベント以来顔を合わせてないのかなぁ。巻末で告知のあったファンクラブイベントが無事実現するのであれば、美少女クラブ31のメンバー同士でもその場で久しぶりに顔合わせるって人が多そうだ。
一通り目を通して、考えることは多々あれど、でもオスカーさん所属のユニットとしては曲がりなりにも3年活動が続いてるってのはすごいことなのかもしれないと思った。あと自分が美クラというユニットそのものにも愛着感じてるということを再認識しました。